スタジオパークからこんにちは さだまさし

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この番組のまとめ

主人公・佐野雅志はバイオリン修業のため長崎から1人上京しました。 てなわけできょうから落研の一員となりました2年10組佐野雅志と申します。 しかし高校ではなんと落語やバンドにも手を出しバイオリンどころではなくなっていたのです。 そんなバイオリンに集中できない雅志を尻目に同年代の若者たちが次々と才能を開花させる。 おい、バイオリンやめてもよかかな?えっ?このままやっていて仮に芸大に引っかかったとしても芸大にはすごい才能のやつがいっぱい集まると…。

出演者の方の服装や持ち物、町の様子、学校の先生など自分のその時代を思い出させるものばかりです。 彼らがドラマの中で演奏したり歌ったりするのもその当時はやった歌を歌っても意味がないのでオリジナルソングを歌わせたいんだけれど、さださん以外にいないでしょう、作る人と言われていないねと言って。 イメージで2曲作って3曲頼まれたんですけれど実際にあの当時作った歌が1曲あったので「梁山泊」という歌があってそれを混ぜておいたんですけれどそれがボツになりました。

「梁山泊」?レコーディングされて日の目を見ることになったんですか?新しいアルバムに入れました。 加山雄三さんに憧れていました。 加山雄三さんを思い描きながら作ったんですね。 NHKオンデマンドでも初回から見られます。 「SONGS」です。 「SONGS」ですよ。 「風に立つライオン」フルオーケストラで歌っていただけるということです。 「精霊流し」もそうですよ。 「SONGS」は7月25日夜11時30分からの放送です。 いちばん最初は「精霊流し」。

小説を書き始めて楽だなと思ったのは自分が持っているテーマを全部、歌にしなくてもいいんだなって。 病気で視力を徐々に失っていく青年が、失ったあとどうやって生きていくんだと決心するような歌なんて書けないじゃないですかでも「解夏」っていう小説にはなるんですよ。 震災が起きた直後に「生さだ」のスタッフが今こそやるべきじゃないかって言ってくれて緊急特番をやったんです。

テレビというメディアの遠慮というかね本音が出過ぎるとよくない。 日本は援助があって僕は現場に行くとそれを全部いまだに復興どころか復旧も進んでいない場所もありますからもっともっと、応援していかなきゃいけないと思います。 災害国ですから北九州水害があると義援金を持っていくと行くと今度は那智勝浦の人が義援金を出すから今度は仙台に行ってメッセンジャーみたいなことを俺が言っているんだから俺を責めてくれって言ってるんです。 メールとかファックスは今思ったことを書いてくるじゃないですか。