大相撲名古屋場所▽ゲスト 千原ジュニアさん

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この番組のまとめ

妙義龍と白鵬。 妙義龍は1回しか勝っていません。 おととしの初場所妙義龍が勝った対戦です。 妙義龍が勝つとすれば絶対に横綱にまわしを取らせないこと。 妙義龍は体が引き締まってこうやってみると小柄に見えるんですが車でいえば加速があるんです。 爆発力足を運んでいく鋭さがほかの力士よりも断然高いんです。 このときに立ち合い、絶対自分が踏み込まなければいけない踏み込んだことがいちばんの勝因だと話していました。 あと2番勝てば鏡桜、幕内で初めての勝ち越しです。

スローの映像、ウルトラハイスピードカメラです。 何日間かウルトラハイスピードの映像もご覧いただきながら大相撲放送も楽しんでいただければと思います。 千原ジュニアさんはやはり関西出身ですから豪栄道や勢を応援しますか。 人気の遠藤が土俵に上がって館内もかなり盛り上がってきました。 ジュニアさん、この両者遠藤は四つに組みたいタイプです。 取れなければ豊響のペースおお!肩に土俵の土、これで4勝目。 拍手決まり手は下手投げです。 これで遠藤有利のペースに運んでいくんですね。 かわって土俵は琴勇輝と時天空です。

時天空ぐらいですよ幕内では相手からするとこんなところから足を飛ばしてくるとは意外なわけですね。 琴勇輝は足技をしにくいという話を時天空はしていました。 時天空、残っています。 軍配は時天空。 ですから時天空が出ているのではないかと思っていたそうですがそうですよね。 勝った時天空が引き揚げていきました。 すそ払いを決めた時天空です。 千原ジュニアさん、体育館に到着してこの力士がインタビュールームに訪ねてきてくれました。

臥牙丸は先場所金星を挙げています。 臥牙丸が勝ちました。 臥牙丸、初金星おめでとうございます。 ジョージアで病気の治療をしながら臥牙丸の相撲を毎日見て応援しているそうです。 臥牙丸、北太樹ですね。 臥牙丸はやっぱりこの体を生かし左四つになるだけではなくて臥牙丸の体が厚みがありますのでただ左四つになると腹で圧迫されて力を出し切れませんやはり頭をつけることですね。

この取組のあとに臥牙丸関のインタビューをお届けします。 東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新しい国立競技場について、安倍総理大臣は記者団に対し、現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直すと決断したと述べ、計画を見直す方針を表明するとともに、下村文部科学大臣らに新しい計画を速やかに作成するよう指示したことを明らかにしました。

そして、手続きの問題、国際社会との関係、東京オリンピック・パラリンピック開催までに工事を終えることができるかどうか、また、ラグビーワールドカップの開催までには間に合わなくなる可能性がは、残念ながら間に合わせることはできないし、会場として使うことはできないが、今後ともラグビーワールドカップに、国としてしっかりと支援していくその考えに変わりはないと述べました。 そして下村文部科学大臣は、およそ半年で業者選定まで終わらせ、設計から完成まで50か月強の見込みのもと、土砂災害や川の氾濫に警戒が必要です。

魁聖のリポートです相撲内容はあまり覚えていない前に出ていってよかったんでしょうあす勝たないとのことでした。 ジュニアさん、土俵に上がられたことがあるそうですね。 私もこの世界に入ってみて本物の国技館の土俵を見たときに小さく感じました。 土俵上は高安と栃煌山です。 高安と栃煌山、好調な2人です。 先ほど土俵の大きさの話をしましたがジュニアさんも例えば舞台だとかどうですか。 きょうの土俵上の両者のように、大型力士だと違うかもしれません。

土俵上は照ノ富士と佐田の海です。 新大関の照ノ富士白星を5つ並べています。 先場所敗れた佐田の海との対戦序盤の5日間、照ノ富士はどうでしょうか。 先場所は佐田の海が左の前まわしを引いて照ノ富士に上手を与えずに照ノ富士は左から強引に振ったところをそこを佐田の海が崩れずに体を入れ替えて寄り切りで勝っています。 途中で自分が勝ったと思ったと照ノ富士は話をしていましたね。 照ノ富士6連勝問題にしませんでした。

ですから宝富士の相撲立ち合い、膝の角度を見たあとにきょうの結びの一番の白鵬の立ち合いを見ると膝の曲がり具合が全然違うのが分かります。 宝富士、新三役の場所で1勝5敗になりました。 やはり高いですね、宝富士まわしの位置が違いますよ。 宝富士に隙を与えませんでした。 宝富士はあすは逸ノ城戦です。 名古屋場所特に熱気がすごいですもんね。 夏バテということはあまりないと思うんですが小さいころお父さん、ジュニアさんの千原ジュニアさんは京都のご出身ですね。 舞の海さん豪栄道の5日間はどうですか。

3場所ぶりに土俵に復帰した鶴竜。 鶴竜も横綱であっても引きたくなるところなんですね。 ちょっと心配された鶴竜ですが場所に入ってどんどんどんどん力が出てきました。 兵庫県出身です、妙義龍今場所は小結の地位に上がっています。 妙義龍に話を聞きました。 1回だけ勝った相撲は白鵬が右で張って妙義龍はちょっと右手を出すような立ち合いでした。 それよりも横綱がどうくるかよく見ながら立ったほうがいいと思います、妙義龍は。 もう一瞬で相手の土俵に白鵬が攻め込んでいきました。