大相撲名古屋場所 七日目

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この番組のまとめ

愛知県春日井市出身の明瀬山。 18日は明瀬山関の誕生日です。 いつも勝ちたいのは変わらないんですが、特に名古屋場所必ず誕生日がくるやはり勝ちたいですね、と支度部屋での話でした。 明瀬山からすると小兵の石浦を怖がらなかったのがよかったですね。 愛知県春日井市出身の明瀬山これまで関取で名古屋場所を迎えるというのはこれで3回目、過去2回はいずれも負け越しです。 声援の大きい名古屋場所でぜひ勝ち越しをという話を支度部屋でしていました。

大会などでもアマチュアの大会で社会人とか高校生、大学生とか大会で何度かあたったこと来場所は十両復帰に向けて大きな勝ち越しを早くも決めています。 新十両、個性的な十両力士が次々と誕生しまして十両の土俵も活気づいています。 阿武咲もことしの初場所が新十両平成8年7月4日生まれ。 この8人の新十両すべて平成生まれです。 ことしの中でもこれだけ平成生まれの新十両が誕生しています。

今場所、西の2枚目新入幕を目指す場所がこのところ続いています。 今場所は2勝4敗という成績。 土俵上は蒼国来と富士東です。 今場所は西の筆頭ですから大事な場所ですね。 ただこのところこれが大栄翔の突っ張りとそういう強い突っ張りを出す相撲を取りたいと話していました。 きょうの対戦相手は朝赤龍です。 富士東と蒼国来両者ともに3勝3敗。 両者ともに先場所は幕内で相撲を取っていました。 蒼国来は途中休場でした。 そこを見越したかのような変化蒼国来。 蒼国来、4勝3敗です。

豊響山口県出身 境川部屋遠藤石川県出身 追手風部屋時天空モンゴル出身 時津風部屋嘉風大分県出身 尾車部屋豊ノ島高知県出身 時津風部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋小結・宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋大関・琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋東方の幕内力士です。

現在行われている名古屋場所は土俵との相手との戦いのほかにけがとの闘いがずいぶんありましたね。 きのうは大関北天佑を破っている水戸泉です。 水戸泉寄る、寄る。 膝から落ちました水戸泉。 けがを克服したことによってやがて平成4年名古屋場所水戸泉入ってきました。 11勝2敗注目の水戸泉、西です。 水戸泉2敗を守りました。 霧島敗れるようなことがありますと、きょうにでも水戸泉の初優勝が決まります。 この時点で水戸泉優勝。 水戸泉の優勝が決まりました。 当時やはり右の上手が水戸泉の命綱といわれましたね。