大相撲名古屋場所 七日目 ▽映像が語る大相撲 水戸泉

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この番組のまとめ

水戸泉が平幕優勝を果たしたのは平成4年です。 名古屋場所では過去5人平幕優勝があります。 平幕優勝は過去2回若浪と貴闘力貴闘力は平成12年です。 旭天鵬が最も最近の平幕優勝です。 富士錦は昭和39年名古屋場所最初の平幕優勝です。 そのあと今後が平幕優勝でした。 名古屋は追われる中で最終的に平幕力士が勝つそういった力士がそういった意味では鏡桜の師匠の多賀竜今の鏡山親方が昭和59年の秋場所平幕優勝を果たしています。

千代大龍三日目から5連勝です。 貴ノ岩は右四つで力を発揮しますのでこれでも千代大龍のほうが分があるといってもいいんですが。 左四つで千代大龍有利なんですが貴ノ岩、一応右四つの形なんですが、左四つ相撲力強く取れますのでやはり千代大龍としては貴ノ岩ももうひと腰上げて振られたとき外掛けにいくなり崩せば問題なかったんでしょうけれどもこういう技があると思わなかったんでしょうね。 貴ノ岩としては、それに慌てる必要はなかったという土俵際でしたが千代大龍が勝って、5勝2敗、あすは阿夢露戦です。

稽古場では遠藤関が強い。 遠藤すぐ二本入りました。 遠藤は四つ相撲に対して負けないという形がだんだん出てきています。 里山は今場所返り入幕。 そこから土俵にスポーツファン二子山さん里山しぶとかったですね。 あすは英乃海戦です。 愛知県体育館へと第2体育館の間に小さな通路があって関係者用の出入り口です。 シンプルに生地も一色だったん今の力士はよりいっそう見栄えのいい浴衣をこだわって作っている寄り切り英乃海の勝ち。

4勝2回の佐田の富士2勝4敗の北太樹の対戦です。 きょうは北太樹に勝ちました。 北太樹敗れて2勝5敗です。 どうですか?すぐに佐田の富士も上手を取って反撃をし始めました。 北太樹は1回上手を切って頭をつけた時点でもうちょっとはやく攻めたかったですね。 北太樹が先に左下手を引きました。 上手を引いた北太樹です。 押っつけて、そして佐田の富士がどんどん北太樹を追い詰めていきました。 北太樹は体が浮いてしまいました。 阿夢露は浴衣を初めて夏場所勝ち越して上手投げ阿夢露の勝ち。

まだお相撲の知識も浅く土俵の上で起こる一瞬のことにが、親方の解説は本当に分かり相手のいいところを見てですね今場所それが出ているかどうかまず見てですね出ていれば褒めるし、出てい3連敗のあと3連勝で星を五分に戻してきました。 豊ノ島四日目に白星を挙げていますけれども自分の独特の残り腰とか動きが出ません負ける内容、そういう相撲内容きょうも土俵際残すことができませんでした。

豪栄道の3勝照ノ富士の2勝です。 ただ豪栄道が3連勝したあと照ノ富士が2連勝なんですね。 照ノ富士がだんだん相撲を覚えて豪栄道の相撲を取らせないような相撲内容になっていますね。 去年の九州場所豪栄道が勝った相撲、そしてことしの春場所照ノ富士が勝った相撲です。 豪栄道に対する対応策攻略法を照ノ富士がつかんだ感じはありますか。 ゆっくり腰を割って豪栄道が技を仕掛けたときも自分から前に出る自分から攻めない相撲内容ですね。

今場所3回目の勝ち名乗り3勝4敗です。 浴衣も場所中はみんな力士は神経を使いますからかえたりして次の日、勝つように努力するんですけれどもかえようとかそういう切り替えの方法をやっていました。 相撲を取って今場所初めての白星です。 今場所2つ目の白星、2勝5敗です。 すでに平幕の鏡桜が敗れて6連勝できているのは横綱2人と大関の照ノ富士です。 新大関の初日からの連勝ということでいきますと琴奨菊が平成23年九州場所新大関で初日から9連勝というのがありました。 結局新大関の場所は11勝4敗でした。

豪栄道も調子が悪いですからきょうはどういう相撲内容になるんでしょうかね。 同じように豪栄道が前みつをつかむようですと照ノ富士に外からきめられてしまうという展開になると思いますよ。 過去何場所も優勝争いをしているうちに、先に照ノ富士に初優勝されてしまいました。 相撲内容は危なくても土俵際こらえられるということは碧山のあたりをまともに受けてしまいました。

豪栄道が勝ちました。 先輩大関の意地。 照ノ富士、大関になって初めての黒星です。 豪栄道の前みつを照ノ富士が切ろうとしています。 照ノ富士に土をつけました豪栄道。 先輩大関の意地を見せました。 きょうの相撲内容ですと照ノ富士が差し手にこだわりすぎました。 調子が悪いのかという相撲内容ですね。 豪栄道、照ノ富士と熱戦で盛り上がっただけにちょっとこういう相撲内容は残念ですね。 カド番の琴奨菊は3勝4敗、あす豪栄道との対戦になります。 ことしの名古屋場所現時点で早くも勝ちっぱなしは白鵬と鶴竜の2人になりました。

前回の対戦のときのようにそこから突き落とすとか考えて取れば健闘もできるし下手も万全、白鵬の勝ち初日から7連勝です。 この横綱は危ない相撲内容だった次の場所は修正してきますからね。 名古屋場所七日目結びの一番です。 6連勝の鶴竜5勝1敗今場所好調の前頭3枚目の魁聖の対戦です。 両横綱7連勝です。 2人の横綱が万全の相撲で7連勝です。 横綱大関戦が終わって3勝4敗ですね。 豪栄道は切り返しで勝ちました。 照ノ富士と豪栄道の取組を振り返ります。