ブラタモリ「#13 仙台 “杜(もり)”と“都”」

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この番組のまとめ

仙台市の中心部というかメインストリート。 「仙台 松島 塩釜 遊覧の栞」。 木村さんが見せてくれたのは今から100年前の 仙台のガイドブック。 「森の都」とは江戸時代につくられた仙台の町並みを指す言葉だったんです。 今回は 「杜の都」仙台に隠された大きな秘密をタモリさんが ブラブラ歩いて解き明かします。 今日は仙台で「ブラタモリ」。 ♪~ここに 江戸時代の「杜の都」の痕跡があるんです。 わあ~!珍しい!すげえ!さあ もう このT字路の通りは江戸時代の通りですよ。

こちらは 江戸時代の仙台の城下町を描いた絵図。 今度は 実際にお住まいになってるお屋敷の中で個人宅でしょ? これ。 NHKからまいりました 森田一義の代理の者でございます。 江戸時代の大きいお武家のお屋敷だって話をしましたでしょ。 江戸時代をとっくに超えてますよ もう。 樹齢1000年といったら 平安時代ぐらいの樹齢の木ですよ。 だから ここに 政宗が城下町開く前から あったんですよ。 これは 江戸時代の初めですよまさしくね。 城下町 開かれて最初に この屋敷に持ってきてね。

すごいね!仙台の町は アメリカ軍の空襲で一面 焼け野原となりました。 「杜の都」仙台の秘密を探る今回の「ブラタモリ」。 更なる秘密を求め仙台駅の近くに やって来ました。 江戸時代の地図では空白の秘密の場所。 仙台には仙台城がありますよね。 秘密の場所は 伊達政宗が建てた「若林城」という2つ目の城だったんです。 山の上の仙台城から若林城に移り政宗は新しい城下町をつくりました。 政宗が最初につくった城下町は仙台城から延びた この道を基準に町割りが行われました。