新大関・照ノ富士。 立ち合い、左の前みつ、取れなかったんですけどね、しかしそのあと、慌てないで、左から、こう、小手に巻いて、小手投げを打たずにね、しっかりと押っつけよう、押っつけようとして、上手を取りに行ってますよね。 そしてこのあと、１枚上手に手がかかる。 そしてしっかり上手引いて、ここで一気に寄る、そして上手のほうから寄っていくというね、万全な体勢になりましたね。 鶴竜が頭をつけて、左の上手、ちょっとひじは浮いていますが、鶴竜。 すくい投げ、よく残した、だが巻いた、上手投げ。
第２ステージは、ここまでサンフレッチェが唯一２連勝で、一まずは首位サンフレッチェの試合から。 サンフレッチェは、ここ２試合で１０得点。 後半のサンフレッチェ。 その２分後、サンフレッチェのカウンター。 レッズの反撃をしのぎきったサンフレッチェ。 勝ったサンフレッチェ、もりやす監督ですが、レッズは現在、日本で最も強いチーム、そのチームにアウエーで勝てたことは本当にうれしいし、大きな自信になると話していました。
ストライカーの生き様に、一人のスポーツライターが迫ります。 ストライカーはその業を背負っている。 ２年連続得点王の大久保。 ラビアを燃やして、本能でプレーするのが大久保嘉人。 誰よりも我慢強く、正反対の哲学を持ち、それぞれのアプローチでゴールに迫る２人のストライカー。 ２人のストライカー。 っていうのはどういうところなんですか？やっぱりストライカーって、１つのゴールで、数万人の観客を、の分かりにくさの中に、彼の魅力みたいなものがあり、それを一つの形にして、紡ぎ出したいなっていうふうな思いでやってきました。