ミラノ 食の万博“おいしい地球”の英知

戻る
【スポンサーリンク】
08:22:18▶

この番組のまとめ

漫画家のヤマザキマリさんと俳優の細川茂樹さん。 世界の凄腕料理人その舞台裏にも潜入。 イタリアンの奇才をとりこにした和食の神髄とは?ミラノ万博が打ち出したテーマは…無駄を出さないっていったって…出ますからね。 イタリア暮らしの長い ヤマザキマリさん。 中央の広場では そのシチリアが地元の食材をPRするクッキングショーを開いていました。 シチリア料理のシェフから紹介されたのはヒヨコ豆のポタージュです。

ファラフェルかな。 じゃあ ファラフェルにしましょう。 ファラフェルとは豆を潰して揚げたもの。 レバノンで ファラフェルに使うのはヒヨコ豆なんです。 イタリアといえばフランスと並ぶワイン大国。 シュールワインの生みの親 モヨーリさん。 シュールワインのボトルにはちょっと変わった絵が…。 シュールワインの心の写真なのです。 石と石の隙間は雨が降った時に水を逃し石垣は 質のよいブドウを作るために代々 受け継がれてきた一度 消えてしまえばもう 取り戻す事はできません。

これは一体 何ですか?これはトウモロコシ人間です。 あなたは一日 どれぐらいのトウモロコシを食べていますか?まあ でも… 普通に考えれば食べる事もあれば食べない事もあるのでそんなに食べてないような気もしますよね。 トウモロコシ それ自体では実は トウモロコシの99%は人間が直接食べるのではなく家畜や魚の養殖用の餌になっているんです。 普通は タマネギ 白ワイン ブイヨン チーズオリーブオイルなど例えば リゾットを作る時に影響を与えたのは 和食であり日本の料理人だったのです。

岸田外務大臣は、来月マレーシアで開かれるASEAN・東南アジア諸国連合の外相会議への出席を検討しており、この機会を利用して、中国や韓国の外相と個別の会談を行い、両国との首脳会談の実現に向け、環境を整えたい考えです。 岸田外務大臣は、来月上旬にマレーシアで開かれるASEANの一連の外相会議のうち、5日から6日にかけて、各国の外相がそろう主要な会議への出談では、安倍総理大臣と習近平国家主席による3回目の日中首脳会談の時期に向け、環境を整えたい考えです。

人間が おいしく食べたいからおいしい穀類 食べさせたりいい環境で放牧させたりやっぱり 人間が食物連鎖の頂点にいるような状況になってますよね。 例えば 目の前にいる鶏なんて多分 トウモロコシ 食べなかったと思うんですよ。 でも 多分 餌でトウモロコシの餌をあげると食べる物さえも人間が与えてる訳ですよね自分たちのためにね。 食べ物も 工業化大量生産される時代に突入しました。

精神的な豊かさっていう事も考えていくと食べ物のインダストリアリゼーションというか工業化とか そういったものもここは イタリアの生協が主催する…あっ 指さすだけで来るよこうやって。 商品を指さすと…例えば このニンジンの場合消費者はその情報を基に食品を選び地球温暖化の防止に貢献できるのです。 これまでアンデス山脈先住民の間でしか食べられていなかった キノア。 うわっ 何?これが キノア?おしゃれで ヘルシーな未来の食糧です。 えっ でも 何か え~!? すげえ!「100% Cricket Flour」。