対談を通じて又吉直樹の人生観に迫る。 下北沢って 若者が すごくいろんな人が 結構入り乱れてるっていうか活発な街ですけど又吉さんは どういうところが好きなんですか?で 本屋も たくさんあって喫茶店も たくさんあって洋服屋も たくさんあるんですよ。 あの~ 「火花」 最初のデビュー小説…本当に みんな注目していてもう 街歩くと…結構 僕 電車に乗って結構 人が 若い人がそれを読んでる姿何度も見ているし。
僕が覚えてるのは保育所に行ってた時に先生と親で 連絡帳っていってこんな事がありましたっていうやり取りの…。 その内容を母親に読んでもらうと先生は 僕が 保育所内で言ういろんな発言がうそが多いと。
これは変な事なんだと思ってて教科書に載ってる 芥川龍之介の「トロッコ」を読んだ時にその主人公の少年がいろんな事を考えて世界からしたらどうでもいいような事なんですけど不安を感じたり焦燥を感じたり大人に こう見られたいって事を感じたり仲間に なめられたくないとかいろんな事を考えるんですよね。