大相撲名古屋場所 九日目

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この番組のまとめ

幕下東筆頭の正代が新十両の高立を破りました。 東筆頭での勝ち越し、まだ十両から下がる成績の力士は出ていませんがこれで新十両というのが色濃く広がってきたところです。 幕下東筆頭の勝ち越し。 中日勝ち越しを決めている御嶽海と7勝1敗の北はり磨好調力士どうしの対戦がこのあと組まれています。 幕下付け出しから2場所での新十両力士。 対戦相手は十両15場所目で、最もいい成績7勝1敗の北はり磨。 15日制では5人千代大龍以来となる中日勝ち越しを決めています。 十両優勝しているんですよねこの成績の力士。

一番一番、どれだけ集中できるかこれはアマチュア時代から常に学生のころから自分の相撲をどう取るかということに集中したい。 立ち合いが鋭いというところがありますから相手を押し上げて、押してから上体を起こして、そのまま押し切るという形に持っていきたいという相撲を取りたいんじゃないですかね。 御嶽海と対戦する北はり磨の様子も太田アナウンサーが取材してくれています。 DVDやきのうは土俵下で御嶽海の相撲を見ていたということで北はり磨の好調さが上回るか。 1つ敗れましたが御嶽海の評価どうですか、今場所。

土俵上は朝赤龍と阿武咲です。 十両4場所目の阿武咲です。 対戦相手は大ベテランの朝赤龍5勝3敗です。 朝赤龍も24年の九州場所以来幕内から遠ざかっています。 朝赤龍に対して阿武咲がどう挑んでいくかという対戦になります。 阿武咲は場所前に19歳になりました。 太田さん阿武咲は自分の相撲をどう見ていますか。 このあたりはやはり子どものころから相撲を取ってい感覚で毎日一番この取組に集中しなければいけない。 その気持ちの作り方が上手出し投げどうか、軍配は朝赤龍。 軍配、朝赤龍に上がっています。

土俵は蒼国来と常幸龍です。 一方の常幸龍も十両に下がっての相撲です。