ぼくらはマンガで強くなった「力のすべてを“ペダル”にかけて」【スポーツ・ラボ】

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この番組のまとめ

高校生の自転車競技部を舞台に描いた 本格的ロードレースマンガだ。 たかが自転車だけどそれに すごい一生懸命で青春が すごいいっぱいあってっていう…。 ロードレースは 競輪のようなトラックではなく屋外の道を走る自転車競技。 ひょんな事から自転車ロードレース経験者 今泉と対決する事になった坂道。 坂道は 初めて人と競争する事で自転車の魅力に気付く。 今泉ら 仲間との出会いを重ねた坂道は自転車競技部へ入部する事に。

だけど坂道君を主人公で描けるとアシスト側の目線で そのロードレースを描けるっていうのが僕の中では すごい…すごいいいなって思って。 そして 残り4kmチームから飛び出したエース 金城と エースアシスト 今泉。

自転車競技にも関心が集まりました。 実は 渡辺は その当時からレースに出場するほど自転車に熱中していた。 だが 編集者の強い勧めを受けついに 大好きな自転車をマンガにしようと決意。 「これは スポーツマンガです」っていう感じの入りじゃなくてどちらかというと私たちに近い存在の主人公が大胆な構図を使ってキャラクターを魅力的に描き分けた。 長い手足で ありえないくらい左右に自転車を揺らすダンシングが特徴。 月600kmを走破する自転車愛好家。

坂道のような走り方は実際できるのだろうか?今回 番組では石上選手と坂道選手に登り坂対決をしてもらう事に。 さあ 坂道君 そして石上選手一斉に スタートを切りました。 石上選手の この序盤の走りはいかがですか?スタート直後は 比較的勾配きついんですけども軽やかなダンシングで 一気に駆け上がっていったという印象ですね。 一定ペースの坂道君からここは序盤 リードを奪う事に成功しました 石上選手です。

少し路面も コンディションが悪くなってきましたが石上選手 ここは坂道君に食らいついていきたいところ!さあ 残り3km 一気に200m近くを駆け上がりますけれどもこのあとも 勾配がきつい区間がいくつかあります。