大相撲名古屋場所 十一日目 ▽V争い占う大一番!白鵬 対 照ノ富士

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この番組のまとめ

100ボルトのコンセントから電気を引いていましたが、その途中に電圧を変えることができる変圧器が取り付けられて中医協、中央社会保険医療協議会は重い心臓病の子どもにつけて心臓の働きを助ける医療機器、補助人工心臓について、医療上の緊急性や必要性が特に高いなどとして来月から医療保険を適用することを承認しました。 医療保険が適用されるのはポンプを使って体内に血液を送り出し、心臓の働きを助けるドイツ製の子ども用の補助人工心臓で、先月、国内で初めて医療機器として承認されました。

9勝1敗が横綱の白鵬と鶴竜新大関の照ノ富士、関脇の栃煌山の4人。 十三日目、白鵬がこの一番勝てば優勝という一番でしたが照ノ富士が勝ちました。 先場所は上手出し投げで白鵬が勝っています。 張って差しにいった照ノ富士突っ立って対応する横綱照ノ富士、上手白鵬は上手を取れていません照ノ富士が頭をつける。 実況2場所連続で同じ相手に負けられない横綱の白鵬。 上手投げ、白鵬の勝ち横綱の貫禄を見せました。 今場所も、勢戦、左上手が浅いところに横綱が、いっぱいいっぱいになるんじゃないでしょうか。

土俵は遠藤と琴勇輝です。 両力士ともに先場所までよりは膝の状態がよくなった中でのこの名古屋場所です。 去年の九州場所以来つまりことし初めての勝ち越しが見えています。 先場所の膝が痛い状態で勝ちましたね。 琴勇輝自身も気をよくしてこの場所に臨んでいると思います。 ことし初めて、去年の九州場所以来の勝ち越しが決まりました。 けがする前よりはよくありませんが先場所よりはいい方向に向かっています。 遠藤は自身のほっとした気持ちがインタビューからうかがえました。 去年の秋場所以来の対戦です。

時天空はちょっと防御していますね。 なかなか時天空も中に入れませんでした。 前に出たのが時天空動いてるんですね。 この大砂嵐もエジプトから来て審判長、まともに上にきました。 横綱に稽古をつけてもらって勝ち越せないようでは申し訳ないのでと中盤話していました、千代大龍です。 稽古場でも十両でも幕内でも時天空に勝ったことがなかったいい表情で帰ってきました。 遠藤、千代大龍そして嘉風が勝ち越しです。 千代大龍関にインタビュールームに来てもらいましたおめでとうございます。

土俵にはロシアから来た阿夢露とジョージア出身の臥牙丸の対戦です。 琴欧洲の鳴戸さんの新弟子の姿を見せていただきましたが臥牙丸のほうはジョージアの先輩黒海のお父さんメラブさんが臥牙丸のお父さんのダトさんに息子を入門させたらどうかという勧めもあって大相撲の世界に入っていけたと聞いています。 今場所、阿夢露が低いので踏み込んで左を差して小手投げを慌てずに下から下から大きい臥牙丸を持ち上げて相手は200kg近くあります。

ことしに入って15日間満員御礼がずっと続いていて私のとき、そのときはなくて1場所でも満員御礼でも相撲を取りたかったです。 旭秀鵬、5勝6敗北太樹は負け越しとなりました。 先場所、幕内で初めて勝ち越して2場所連続の勝ち越し振り返ってどうですか?うれしいです。 しかし立ち合いのあたりからの誉富士の伊勢ヶ濱部屋は幕内に5人の関取がいます。 横綱日馬富士は今場所序盤から休場してしまいましたが大関照ノ富士過去は誉富士の2勝で徳勝龍の1勝です。

政府は東シナ海のガス田開発を巡り、中国がこれまでに確認していた4基に加えて、2013年6月以降に、12基の新たな構造物を建設していることを確認したとして、きょう、航空写真などを外務省のホームページで公表しました。 政府は、中国が東シナ海で、これまでに確認していた4基に加えて、2013年6月以降に12基の新たな構造物を建設していることを確認したとして、航空写真と地図を外務省のホームページで公表しました。

しかも栃煌山がすでに横綱大関戦きょう豪栄道との取組が終われば横綱大関戦が終わります。 土俵は隠岐の海と碧山。 ブルガリアから来た鳴戸さんの後輩碧山ですが碧山は一気に押して攻め込もうという相撲だったと思いますが。 碧山にいろいろアドバイスを与えている様子を見たりしますがやはりブルガリア後輩の碧山が鳴戸さんの出身地は気候はどうですか。

新三役の宝富士ここまで1勝9敗今場所なかなか白星がつかめません。 相手が先場所とそう変わりませんが相手が研究してくるんですね谷川さんは平成16年西の前頭筆頭で優勝争いに加わって朝青龍を破って朝青龍との決定戦まで行きました。 なんとか回り込んでしのいで高安4勝7敗宝富士は1勝10敗となりました。 役力士では栃煌山との対戦がまだ残っています。 白鵬を1敗に引きずり降ろしたのが栃煌山です。 先に大関に昇進した豪栄道今場所のここまで6勝4敗栃煌山は9勝1敗で横綱2人に勝ってまずその前、まずきょうですね。

栃煌山にしてみれば。 栃煌山が出たのか豪栄道が嫌ってみずから首投げにいったのか微妙なところに見えました。 しっかりすれば、首投げ栃煌山2敗となって後退です。 谷川さん、今の一番勝敗の分かれ目はどこだったと思いますか?栃煌山が右の上手を取って首投げですねその後、豪栄道その上手を取っているのを右で下で打っていますよね。 きのう白鵬が栃煌山に敗れたことによって9勝1敗で4力士が並びました。 しかしその栃煌山がすでに敗れて2敗に後退です。

満員の愛知県体育館大歓声の中で制限時間いっぱいです。 右四つになりましたが最後まで照ノ富士に上手を与えない体勢を作りましたね。 立ち合い後、探ったんだと思うんですが鳴戸さん2人のインタビューその前にことばがありました右を差してから左を取る白鵬は左上手を取ってから攻める最初の考え方が違いましたね。 鶴竜はきょう琴奨菊照ノ富士と栃煌山が2敗に後退一日一日星勘定、動いていくわけですが白鵬はあす琴奨菊戦です。 照ノ富士は土俵上の鶴竜との対戦であすは鶴竜、照ノ富士戦が大一番になりそうです。