一方の朝赤龍にとっては、久しぶりの幕内復帰に向けて大事な終盤戦ですね。 朝赤龍は平成24年の九州場所以来、17場所ぶりの、幕内復帰を目指しています。 十両の優勝争いは2敗の御嶽海、3敗が2人です。 御嶽海が入ってきました、優勝新十両優勝なるかどうかというところです。 十両の優勝争い、これから混戦にすくい投げ、常幸龍の勝ちできませんでした。 土俵上には旭日松と錦木が上がったところですが危ない相撲四つの相撲ですがそれを乗り越えてきています。
きょうも御嶽海への応援が、長野県の上松町などを中心に上がっています。 去年の逸ノ城以来の新十両優勝を目指す御嶽海です。 先ほどの4敗力士の中に名前がありました、明瀬山。 明瀬山と大栄翔がきょうの十両最後の取組です。 明瀬山関、あと1勝でご当所での勝ち越しですね応援していますといただいています。 大栄翔は21歳の新鋭この両者は埼玉栄高校のOB明瀬山のほうが8年先輩ということです。 気迫で、明瀬山勝ち越しご当所名古屋場所、関取として初めて勝ち越しました。
千代大龍東京都出身 九重部屋英乃海東京都出身 木瀬部屋琴勇輝香川県出身 佐渡ヶ嶽部屋旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋大砂嵐エジプト出身 大嶽部屋臥牙丸ジョージア出身 木瀬部屋小結・妙義龍兵庫県出身 境川部屋名古屋場所十二日目西方の幕内力士の土俵入りです。