大相撲名古屋場所 十二日目 ▽混戦のV争い

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

豪栄道が右四つで十分なんですが栃煌山が二本差しが得意ですから両方の差し手を差して、なんとか展開しようという立ち合いでしたから立ち合いもあまりよくなかったですしいつもと違う立ち合いを豪栄道がしてきました。 来年の春、卒業する高校生を対象にした合同の会社説明会が開かれ、ことしは人手不足から高卒の採用を増やしたいという企業の参加が相次いでいます。 春卒業する高校生を対象にした求人は、人手不足の影響もあり先月末の高校生たちはこうした会社説明会を通して志望先を決め、9月中旬から採用面接に臨むことになっています。

場所に入ってから最も低い最高気温です。 湿度が85%ということで名古屋場所に入って、最も湿度の高い一日になっています。 そのあと下位の力士誰とあたるん予想ですけれどもその中でなんといってもきょうの照ノ富士、鶴竜戦これは大きいですね。 この2場所対戦がありません。 名古屋場所十二日目幕内の土俵へとご案内いたします。 遠い南カリフォルニアより応援しています。 南カリフォルニアからの応援メッセージでした。 二子山さん、突き押しに対していなして足腰がしっかりついていましたね、遠藤は。

土俵上は里山と北太樹です。 里山は4勝7敗北太樹3勝8敗。 そのためにはどういう部分を磨いたらいいですか?そうですね里山は差して半身になって胸を合わせるんですね。 軍配は北太樹に上がりましたが北太樹のつま先が出るのと里山のかかとがつくのが同時と見て取り直しといたします。 ですから、勇み足気味に踏み出すのと、里山が粘ってかかとが外に落ちるのと同時ぐらいですかね。 土俵際で、一生懸命里山残しました。

幕内99場所、旭天鵬。 両者の対戦は旭天鵬が大きくリードしています。 玉垣さん、旭天鵬、周りが心配になってきている感じがあるんですがいかがですか。 そのあと左四つになりましたが本来ですと旭天鵬が先にまわしを取りますよね。 残り3日間が大事な相撲になってきます旭天鵬です。 旭天鵬のリポートです。 きょうの向正面の解説玉垣親方元小結智ノ花の相撲をご紹介しましょう。 土俵上は誉富士と豊響です。 きょうなんかも誉富士は思い切りあたるだけですし豊響は変化があったらどうしようという気持ちでしたかね。

最後は右側からすくって相手の体を浮かせての寄り大砂嵐、勝ち越しです。 突けるときは突き切って押し出す相撲内容が多いんですが差し手をうまくかわしてましたから、大砂嵐は。 きのうも新入幕なのに変化をして勝ち星を拾いにいく相撲内容ですから負けてもともとの気持ちでどんどん挑戦してほしいですね。 大砂嵐関です。 勝ち越しを決めた大砂嵐関でした。 御嶽海、右への愛知県の出身の地元の明瀬山が地元名古屋場所で関取で初めての勝ち越しを決めました。

今のハイビジョンよりも画質が鮮明な4Kや8Kと呼ばれるテレビ放送が、3年後の2018年までに衛星放送で本格的に始まりますが、総務省の検討会は、どの周波数帯域を使って放送するかなど、実用化に向けた今後の方針をまとめました。 総務省の検討会では、放送事業者や電機メーカーなどを交えて、今のハイビジョンよりも画質が鮮明な、4Kや8Kと呼ばれるテレビ放送の実用化に向けた協議を行ってい現在は使用されていない衛星放送の新しい周波数帯域を割り当てるとしています。

一方の安美錦も膝の具合が悪くて思ったような本来の相撲が取れない中でここまで3勝8敗です。 左からすくってくる相手に対して相手の動きというのは安美錦頭に入っていますからね。 外掛けに河津掛けで返そうとしたんですけれど攻めていた安美錦が勝ちました。 動きが安美錦は膝が悪いような相撲内容が多いんですけれどこうやって一日一番一生懸命取りますからね。 これで4勝目です、安美錦。 安美錦についてのリポートです。 優勝争いが白熱してきています大相撲の名古屋場所。 相撲内容で大関の存在を示すことができるかどうか。

もう一晩中泣いていたという栃煌山そこから自分の相撲というのをもう一度見つめ直して途中けがなどもありましたがそれが今場所結び付いているというふうに言っていいでしょうね。 隠岐の海が勝っている相撲はきょうの向正面は元小結智乃花の玉垣親方です。 栃煌山と隠岐の海、ポイントはどのようにご覧になりますか?栃煌山は強いあたりから先手を取って自分の形で攻めたいところだと思います。

二子山さん、いい立ち合いだったと思います栃煌山。 向正面の玉垣さん玉垣さん、立ち合いからの流れそんなに悪くなかったと思うんですけれども、栃煌山ですね。 隠岐の海が栃煌山の立ち合いの勢いを止めましたよね。 栃煌山が相手なのでああいう相撲なることは分かっていました。 3敗に後退した栃煌山は、あすは佐田の海との対戦が組まれています。 1敗の鶴竜は結び前の対戦で新大関、2敗の照ノ富士との対戦が組まれています。

七日目に新大関照ノ富士に土をつけた豪栄道。 照ノ富士の相撲ももともと器用な力士ですからいろんなことをやり尽くすそしてもう1人の横綱白鵬。 稀勢の里は九日目に照ノ富士にそうですね、稀勢の里と豪栄道は鍵を握っています。 横綱の鶴竜が1敗で終盤の十二日目を迎えたのは横綱になってから、2度目です。 星1つの差で白鵬を追っていて最後、勝てば決定戦に持ち込めるという状況にまで追い込みましたが結局千秋楽、白鵬に敗れました。 やはり横綱としての初優勝を早くしたいという気持ちは強いと思います。