大相撲名古屋場所 十三日目 ▽優勝争いは2横綱がリード

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この番組のまとめ

一方で、暴力団が威力をあからさまに示す恐喝や傷害といった犯罪から威力を示さない詐欺へと活動を変化させるなど、去年検挙された人のうち暴力団員やその関係者がおよそ35%を占め、特殊詐欺が暴力団の資金源になっているとみて新たな脅威と位置づけています。 そのうえでトップの検挙や資金源の遮断など組織の中枢を切り崩さなければいけないとして基づき国が取り組むべき対策を定めた大綱が閣議決定され今後、過労死の原因を探るための調査、研究を行って啓発活動などに反映させていくことになりました。

ただ先場所も照ノ富士の優勝への流れを作ったのは稀勢の里という見方もありますね。 里山の相撲ですからいつもこうして、大一番乱れてしまうんですがその辺りの確認、それ以外に物言いがつく要素はないと思います。 行司軍配は鏡桜の投げを有利と見て、上げましたが鏡桜がまげを引っ張っているんではないかと物言いがつき協議をした結果まげを引っ張っておらず行司軍配どおり鏡桜の勝ちとします。 先場所、新十両で負け越して幕下に下がって今場所はどういう気持ちで臨みましたか。

幕下優勝は東の幕下2枚目大翔丸のインタビューでした。 誉富士はいつもの押し込む力がこの場所、見られませんでした。 誉富士は連勝が、この場所ありません。 一方の誉富士ですが押し相撲の力士です。 今場所はなかなか本来の相撲が少なかったんですがきょうはいいですね。 きょうのような相撲を取っていると来場所もしっかりとした相撲が取れると思います。 三段目優勝は東関部屋の飛翔富士さんです優勝おめでとうございます。

今場所の佐田の富士はここから強いんですよね。 どういう相撲を目指していきたいですか?佐ノ山親方の突き相撲をまねして自分の相撲をどんどん取っていきたいです。 元大関千代大海、佐ノ山親方が優勝が決まったあと声をかけていましたね。 土俵は時天空と大砂嵐。 6勝6敗時天空。 大砂嵐は8勝4敗、きのう勝ち越しを決めました。 肩はまだ痛いと言っていた大砂嵐です。 大砂嵐はテーピングを取りましたね。 肩の先端に近い部分ですが大砂嵐が頭をつけました。 寄り倒し、大砂嵐勝って9勝目。

筑邦銀行本店によりますと、強盗は2人組で、閉店直前の午後2時50分ごろに、被害に遭った筑邦銀行の近くにいた男性は、強盗事件があったと知夏休み中の部活動で登校している生徒は下校時に注意するよう呼びかけるとともに、市内46の市立小学校に設置されている学童保育所に対しても、注意を呼びかけています。

自分の場合は最年長といっても十両に落ちて長く相撲を取っていたので幕内で頑張っている旭天鵬関を見ると、すごいなと思います。 通算の白星927今場所白鵬に抜かれて、6位。 旭天鵬と同じ部屋の旭秀鵬が東の土俵です。 勝った5勝のうちの3つがはたき込み突っ張りも時折見せていますがすぐにはたきにいってしまうところが今場所出ています。 十両では新十両の御嶽海が優勝争いを引っ張ってきました。

安美錦も今場所は4勝8敗と負け越しが決まってしまいました。 安美錦4勝8敗、北太樹は東の前頭10枚目で3勝9敗。 北太樹、勝って4勝9敗安美錦は敗れて4勝9敗です。 福岡県久留米市の銀行の支店に、拳銃のようなものを持った男が押し入り、行員に金を出せと言って脅し、店内で数発の発砲音がしたということです。 警察によりますと、逃げた男は、身長が1メートル75センチから80センチくらいで、白色のフルフェイスのヘルメットをかぶり、紺色のジャンパーと、黒いズボンを身につけているということです。

左脇を締めてしっかりと固めて豊響は先場所も途中6連敗があって、ただ最後の3日間連勝でした。 十三日目となりますと成績で力士たちの表情も本当に変わってきます。 勝ち越しの懸かる徳勝龍は7勝5敗です。 徳勝龍は勝ち越しが懸かります。 あたりを受け止めてさばいていくうまさが徳勝龍にはあります。 徳勝龍が、すねのあたり押さえています。 徳勝龍にまわしを引かれますけれどもね。 碧山はしっかり最初に圧力をかけた分徳勝龍も慌てて巻いていたのかなそこでうまくタイミングよく首投げが決まったんだと思います。

先場所は稀勢の里が白鵬を破っています。 妙義龍は、この場所は琴奨菊からは白星を手にしていますがそのほかの横綱大関には勝てませんでした。 両横綱を破ったあと豪栄道隠岐の海と同世代入門の同時期の2人に敗れ9勝3敗と後退した栃煌山です。 ここで流れを止めて最低2桁の白星に乗せておきたい十三日目の栃煌山です。 対戦相手は西の前頭筆頭の佐田の海5勝7敗。 栃煌山としては関脇で今場所9番勝っています。 先場所は小結で8番。

栃煌山勝って10勝目10勝3敗。 尾車さん、うるさい佐田の海に対してきょうは栃煌山しっかりと対応してきましたね。 まだ優勝の可能性は残している栃煌山です。 われわれもそう見ていましたよといいますとこれまで4回対戦があって初顔は2分10秒初場所春場所は連続の水入り先場所は照ノ富士が張り差しからの速攻でした。 栃煌山のリポートです。 栃煌山、よく分かっているんではないですか。

尾車さん、ちょっと気になる存在がこのあとの琴奨菊。 さぼっているんではなくてできないんだから持っているものを全部出すんだという気持ちで臨むと本人は話していました、カド番の琴奨菊。 残り3日、すべて勝って大関の地位を守れるか琴奨菊。 琴奨菊なりふりかまわず出ていく相撲の琴奨菊。 持っているものを出すという琴奨菊のことばどおりですかね。 これが琴奨菊の相撲ではないでしょうか。 つま先立ちになりかけたところはありましたがとにかく出るんだという気持ちがよく出ていました、琴奨菊。