大相撲名古屋場所 十四日目

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この番組のまとめ

土俵上は天鎧鵬と石浦の仕切りです。 土俵上は天鎧鵬と石浦です。 天鎧鵬に小兵力士に対する思いを聞いてもらいました。 新十両から2場所連続の勝ち越しできた石浦ですが3場所目で十両で初めての負け越しです。 新十両の御嶽海が十両の優勝争いの先頭このあと4敗の朝赤龍が登場してきます。 朝赤龍の結果しだいでは御嶽海の十両優勝が決まります。 きょうが始まる前の段階では5敗の力士にも、まだ優勝の朝赤龍がきょう勝てば十両優勝争いは千秋楽へ。

あすまた白星を手にしますと2年前の名古屋場所以来の2桁勝利となります。 場所が終わって来月には34歳になる朝赤龍。 優勝の話には全く乗ってこないんですがあと一番勝って幕内復帰これを目指したいと言っています。 幕内復帰に相当意識があるようです。 自分で切りにいっていますね富士東は。 松鳳山あたっています自分から。 松鳳山は三役小結も経験しています。 立ち合いの圧力が少しずつまた今場所戻ってきた部分もあります松鳳山。 緊張を強いられる中毎日必死に相撲を取っている姿本当に心に響いています。

十両に残るには苦しい成績に変わった十四日目の相撲でした。 17年前、平成11年の夏場所終盤に若の里関のご両親のところに電話をさせていただいたんですけどね。 どんな思いで応援してらっしゃるんですか?と聞いたんですが津軽弁が難しくて、電話でご両親の話が優勝争い、結局優勝はならなかったんですけれど。 今敗れた蒼国来、朝赤龍富士東もこの辺り可能性があります。 西の筆頭大栄翔新入幕を目指す力士ですが勝ちますと勝ち越しです。

先導は木村元基遠藤石川県出身 追手風部屋旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋時天空モンゴル出身 時津風部屋誉富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋豊ノ島高知県出身 時津風部屋旭秀鵬モンゴル出身 友綱部屋徳勝龍奈良県出身 木瀬部屋大関・照ノ富士モンゴル出身 伊勢ヶ濱部屋大関・稀勢の里茨城県出身 田子ノ浦部屋きのうは横綱の鶴竜を破りました。