大相撲名古屋場所 千秋楽 ▽直接対決!

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この番組のまとめ

幕内99場所数々の歴代記録その中に名前を残してきましたがついに幕内に残るのは非常に厳しい星勘定になりました。 去年の九州場所の十二日目からずっと満員が続いています。 館内アナウンス横綱白鵬露払い旭天鵬太刀持ち魁聖行司は式守伊之助であります。 ただこの2場所連続休場そのあとの場所ということで私たちもかなり不安視していたところがあるんですが。 そこには鶴竜の頑張りというのがあったと思いますがしかし白鵬の強さも際立った場所ということですね。

鶴竜が横綱昇進を決めたあたり去年の初場所、春場所連続で勝った本割の相撲とここ最近ですが去年の九州場所ことしの初場所、白鵬が勝った相撲そのあとは鶴竜が休場していますので4番をご覧いただきます。 いきなり差し手はもらえませんことしも視聴者の皆さんから名古屋場所へ皆様からの応援メッセージをいただきました。 施設に入居しているご老人の方々はみんな相撲が大好きで毎日一緒に楽しんで見ています。 そして石川県出身の遠藤関の勝敗に一喜一憂しています。

新十両で名古屋場所、優勝を果たしました。 新十両の優勝は去年の夏場所の逸ノ城以来そして長野県出身力士の十両優勝は昭和24年5月大昇以来66年ぶりという記録になります。 きょう優勝が決まった序二段優勝八角部屋の大輝さんにお話を伺います。 先場所序ノ口優勝を逃した相手でしたよね。 先場所負けている相手だけに勝って優勝というのは喜びもひとしおじゃないですか?そうですね、これからまたあたっていくので自分の自信になりますしうれしいですね。

序二段はきょう優勝決定戦が行われて大輝が先場所本割で敗れている宇良に勝って優勝を果たしました。 青狼と誉富士の対戦です。 ここは誉富士が本来の徹底した押し相撲を取りました。 勝った誉富士は6勝9敗でこの場所を終えています。 鶴竜が勝てば優勝決定戦にもつれ込みます。 最初佐田の富士場所が始まったときはもちゃもちゃして頑張ると長い相撲を取りましたね。

けがをした人のうち、東京・三鷹市にある杏林大学医学部附属病院に入院したのは、墜落した小型機の運航・管理を行っている日本エアロテックによりますと、小型機には機長を含めて5人が搭乗していたということで、午前11時に調布飛行場を離陸して、伊豆大島に向かっていたといいます。

火山性微動が観測されたのは、去年8月以来で、微動に伴って、僅えびの高原の硫黄山では、去年10月、火山活動が高まっているとして、火口周辺警報が発表され、その後、火山性地震が減少したことなどから、ことし5月に火口周辺警報が解除されましたが、今月5日には、去年4月以来となる、1日に20回を超える火山性地震が観測されています。 お伝えしていますように、きょう午前11時ごろ、東京・調布市の住宅街に、小型機が墜落して住宅3棟が焼け、警視庁によりますと、小型機に乗っていた2人と、名古屋場所は千秋楽です。

レジェンドと呼ばれた旭天鵬の真骨頂はやはりおととし37歳の夏場所での優勝でした。 いろいろな人と相談を済ませていると思うんですが旭天鵬自身今40歳次の場所の初日41歳ですが心に決めて今土俵下に入りました幕内最高優勝のあとに十両優勝という記録をねらってもどうかとも思うんですがさすがにそこまでは本人は考えていないかもしれません。 こういう勝ち方ではあったわけですが北の富士さんもちろん相撲も、そういう変化のすでに土俵下に旭天鵬が入って今、力水をつけているところです。

そのうちの旭天鵬と若の里2人が幕内、そして十両、関取として長い間頑張ってきました。 大勢の皆さんから旭天鵬への激励メッセージも届いています。 旭天鵬が土俵に立ちます。 30代を石川県の女性旭天鵬関のファンです。 全部合わせると旭天鵬だけではありませんがすべてのメッセージあわせて1300通を超えるメッセージをちょうだいしました。 拍手と歓声土俵から下ります旭天鵬。 涙ながらに旭天鵬関は、寂しいとひと言言いました。 ほとんどが脱走をする逃げてしまうという状況で旭天鵬も一度逃げました。

微妙な相撲でしたがあの相撲で敗れた日馬富士は翌日から休場妙義龍はその後大関の琴奨菊には勝ちましたがその後鶴竜や白鵬をさらに照ノ富士辺りに稀勢の里にも勝つことはできませんでした。 宝富士は思わぬ不振でした、新三役小結で3勝11敗対戦相手はほとんど変わらない中でなんとも白星が伸びませんでした。 対戦相手魁聖始まったころはとてもいい出だしでしたが上位横綱大関と対戦し始めた中盤辺りから白星が全く伸びなくなりました。 なかなか三役初めてで対戦相手が毎場所と同じだからと本当に胸を出して力強かったですよね。

午前11時ごろ、東京・調布市富士見町の住宅街に、小型機が墜落しました。 警視庁によりますと、小型機に乗っていた男性2人と、住宅の2階にいて巻き込まれた女性1人の、合わせて3人が死亡しました。 東京・三鷹市にある杏林大学医学部付属病院に入院したのは、東京・文京区の花房剛さんと、大阪・堺市の森口徳昭さんの2人で、いずれも小型機に乗っていたと見られるということです。

その3敗は白鵬、鶴竜、豪栄道です。 白鵬は13勝1敗で優勝のかかる結びの一番です。 鶴竜が勝てば優勝決定戦です。 新大関の照ノ富士ですが負けてもいい相撲だったんじゃないでしょうかね。 支度部屋での白鵬と鶴竜、どんな様子でしたでしょうか。 去年の九州場所白鵬戦に決定戦で勝てばということだったんですが敗れました。 10日までは全勝だったんですが稀勢の里、日馬富士そして白鵬に敗れ優勝を逃しています。 過去の優勝は大関時代です。 すでに34回の幕内最高優勝をしています。

去年の九州場所今回と同じように鶴竜が勝てば決勝戦に持ち込むということでしたが、そのときは白鵬が寄り切りで勝っています。 以前の朝青龍のように館内のお客さんが相手力士に2場所連続で全休でした、鶴竜。 かつて白鵬と朝青龍が引き付け合って土俵に両者の足の筋ができるくらい足の跡が残るくらいの相撲がありました。 鶴竜も2場所連続の休場明けとはいえ白鵬にとってこの一番で決めたいという思いは強かったと思います。 左四つがっぷりになったんですけど細かく見ていると白鵬のほうがまわしを取る位置下手は鶴竜より低いんですね。

最近の白鵬を見ていますと先場所照ノ富士に優勝を明け渡してしまいましたがここはいけるとなったときの集中力ここは絶対に落としてはいけないというところは確実に勝つところが強いのかなと旭天鵬は支度部屋できょうは栃ノ心に敗れて3勝12敗で今場所を終えました一門の横綱が優勝するのを見届けてこれからオープンカーでパレードの旗手を務めることになりそうです。

振り返るとこの名古屋場所15日間どんな場所でしたか。 拍手まだまだ強い第一人者としてのその最後の花道で優勝パレードに一緒に乗せることができたのでいいなと思います。 35回目の優勝、横綱白鵬関でした。 拍手と歓声どういう質問をするかというところになってくるわけですが出色の場内インタビューです。 舞の海さんまた来場所初日に放送席に恐らくこれで解説が終わりになるわけではないと思いますから。 毎日気持ちは充実していたので一番に集中して全力で相撲が取れたのでそれがよかったと思います。