首都圏ネットワーク

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で、御嶽山の5合目にある現地対策本部の前にいます。 山頂付近では、昼前から雲がかかりヘリコプターでの下山が難しくなったため予定よりも早く捜索を終了し、徒歩で下山したと今後、持ち主の特定を進めて行方不明者の手がかりがないか調べるということです。 その結果、6人は登山道の八丁ダルミ周辺にまた万一の再噴火に備え捜索隊員を避難させる組み立て式のシェルターをこちらの山頂の北側に4基、設置大学1年生だった亮太さん、見つかり、今月14日、警察から届けられました。

ごく小規模な噴火が確認された大涌谷では、合わせて19の火口や噴気孔ができていることが、神奈川県温泉地学研究所の観測で分かりました。 箱根山の大涌谷では、気象庁などの調査で火口や噴気孔が複数確認されていましたが、噴き出している噴気などのため、詳しい状況は分かっていませんでした。 こうした中、神奈川県温泉地学研究所が現地調査や観測カメラの映像の分析を行ったところ、一連の火山活動によって合わせて19の火口や噴気孔ができていることが分かりました。

警察官を名乗る男から預金警察官を名乗る男は預金の引き出しを防ぐために、銀行協会という団体で口座番号を照合する必要があると男性に伝えました。 このため、男性が預金通帳を用意したところ再び警察官を名乗る男から電話があり、男性は、銀行協会の担当者に預金通帳を渡すよう指示されました。 男性は、警察官からの指示だから通帳を渡しても大丈夫と考えていたんですけれども、翌日、警察に確認したところうその電話だったと分かり、口座からは、すでに100万円が引き出されていました。