スタジオパークからこんにちは 藤本隆宏

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この番組のまとめ

アスリートとしてオリンピック選手として活躍していた藤本さん、そして俳優としても活躍されている藤本さんに、きょうはぐぐっと迫っていきます。 自分でもびっくりしましたでしょう?初めての国際大会がオリンピックだったので、もう何も分からず出場させていただいて終わったという感じでしたね。 初めての世界大会がオリンピックですもんね。 覚えてます?ソウルオリンピック。 こういう試合があるんだとそこで初めて知った感じでオリンピックという名前だけは知っていましたけれども。

でも岩崎恭子さんとかその前のオリンピックは鈴木大地さんが金メダルを取っていらっしゃるあれですけれどもね。 オリンピックだと、練習とかも。 才能がないといってもオリンピックに行けちゃうわけですよ。 逆に才能かなと思いますけど、そうじゃないんですか?オリンピックに出る人はやっぱり出るだけではと行っていなければ思うかもしれませんけれども1回経験しているので次はさらに上を目指さなければいけないとイメージトレーニングをして、それで人生を生きてきたんですよね。

MTV世代だったのでブリティッシュロックアメリカのポップスなども弾いていました。 バルセロナオリンピックのあとオーストラリアへ3年間水泳留学をしていた藤本さんは偶然見た舞台「レ・ミゼラブル」に感動し舞台俳優を目指すことを決めました。 その後テレビの世界に活動の場を広げ2009年にはスペシャルドラマ「坂の上の雲」でドラマ初出演。

2度もオリンピックに出てそれから俳優への転身。 オリンピックの会場で泳いでいる自分の姿と舞台に立っている自分の姿が重なったといいますか水泳も自分のためにやるのもそうなんですけれども応援してくださる方のためにやっていることってかなりウエイトを占めると思うんですよ。

浅田次郎原作の作品で父の死をきっかけに、19歳の参勤交代の道中でいろんな物語が繰り広げられます。 藤本さんも参勤交代に随行していきます。 私が、でございますか?ほかに誰がおるというのじゃ?参勤交代を取りしきることになった一路は蔵役の佐久間勘十郎を訪ねます。 ここならば参勤交代の覚書が収められていないかと。 佐久間殿!きりっとせんかお主ら!お主ら、蒔坂家家臣であろう!かたじけない。 佐久間が加わりようやく動きだした参勤交代。

私たちより何時間も前に来て役者の方はそのあと1時間か2時間ぐらいあとに来ますからね。 何時間も前からスタッフさんはスタンバってるのでそんなこと言ってられないです。 競泳選手のときと水に入る感覚とはだいぶ変わってきているのかなと。 オリンピックに行って、そうしてまたね。 それこそオリンピック選手が出てくるかもしれないですね。 有馬稲子さんが、事務所にいて木原光知子さんに手紙を書いてくださってそして今があるんです。 少しお時間をいただきまして総合テレビ、このあとの番組をラジオテレビ欄からご紹介します。