でも、この真鶴こそ海の魅力満載のスポットなんです。 東京駅から1時間半ほどで真鶴駅に到着。 すげえ、太陽!もう海、入りたい!今回は相模湾に突き出した真鶴半島を巡る旅。 実は真鶴を案内してくれるガイドの青木理佳さんです。 真鶴町で生まれ育った青木理佳さん。 町役場の観光課の職員で大好きな真鶴を知ってもらおうと案内役を買って出てくれました。 真鶴半島を海からクルージングで巡ります。 真鶴半島は10万年以上前地下のマグマから溶岩が噴き出してできました。 もともと真鶴半島は…噴火してできたものになります。
志村さんが取りたてのシッタカをごちそうしてくれることに。 シッタカって成長が遅いんで。 さあ、満を持しておすすめのシッタカ。 夏のシーズンには440万人が訪れる軽井沢。 軽井沢から1駅なのに静かで落ち着いた雰囲気。 これから内藤さん親子が訪れるのは標高1000mほどの山麓に広がる国設 軽井沢野鳥の森。 まずは、バードウォッチング。 どれ?大丈夫?まもなく巣立つというシジュウカラのひな。 野鳥の森でバードウォッチングを楽しんだ内藤さん親子。 野生動物が通ることでできた獣道。 特別天然記念物のニホンカモシカ。
尾瀬は群馬、福島、新潟の3県にまたがって登山口が全部で6つあるんです。 そこで今回は、東京からは少し遠くなりますがこちらの福島県にある登山口沼山峠口からアプローチしました。 東武鉄道の特急に乗って尾瀬エコツアーがスタートです。 この日は大江湿原でお花畑を楽しみ尾瀬沼の湖畔の山小屋で1泊します。 ここ、湿原ですか?すごいこのニッコウキスゲの大群生ですよ。 やっぱり、大江湿原といえばこのニッコウキスゲの群生が有名です。 尾瀬の夏はニッコウキスゲ。 尾瀬では老舗の山小屋です。
尾瀬沼ですか。 さっき湖畔が見えてましたけどその湖に一番近寄れる場所。 大江湿原を歩いて…。 あれが燧ヶ岳?百名山ですよね?尾瀬沼の向こうに見えるのは燧ヶ岳。 実は東北地方の最高峰なんですよ。 焼きココナッツ。 今、ココナッツブームですからね。 ドライベジタブルに焼きココナッツそしてミックスナッツ。 湿原に木道が敷かれているのはスポンジのようなミズゴケを守るため。 湿原を歩いているとシラカバなどが茂る林に出会います。 何気なく見ている湿原の景色も尾瀬の自然の営みの中で作られてるんですね。
尾瀬ヶ原に広がる池塘の風景。 ちょうど、あそこの尾瀬ヶ原というのは私、家族で小さいころよく行ってた思い出がありましてことしの1月に父が他界してそのときに、あのふわーっていう霧の向こうに父が立っているような気がしてもし、この世界に、あの世っていうものがあったとしたらこの世と、あの世のつなぎ目が尾瀬なんじゃないかっていうぐらい神秘的な。 ここからは尾瀬のガイドの安類智仁さんとご一緒していきます。 お父さんの内藤さんは子どものときからさすが元ボクシング世界チャンピオン。
童心に返って少々興奮気味の内藤さん。 そりゃ、お父さんはさ運動神経抜群だけど僕にだってプライドがあるんだ。 このムササビなんですが…でも、体重は僅か1kgほど。 まだ、お休み中のムササビ辺りが、すっかり暗くなってから活動開始。 親子で楽しめる場所ってね本当、いいですね。 それでは、ここで関東・甲信越地方鉄道で行く、おすすめの大自然まだまだじゃんじゃんいきますよ。 じゃーん!子どもたちのアイドルカブトムシ!親子で昆虫観察の旅もいいですね。