ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

きょう夕方、北海道の苫小牧港の沖合で、乗客・乗員94人が乗ったフェリーで火災が起き、海上保安庁の巡視船などが救助活動に当たっています。 きょう午後5時半過ぎ、北海道の苫小牧港の沖合およそ55キロの一方、乗員の2等航海士の男性が行方不明になっているということで、海上保安庁が確認を急いでいます。 第1甲板から第3甲板に車を止め、各船会社や、また、同じ会社に所属している貨物船、北王丸が1人、大阪市に本社がある新日本海フェリー所属のすずらんが33人、海上保安庁の船が19人を、それぞれ救助したということです。

その救助活動が行われたときの状況なんですけれども、その近くにいた4隻の船から、それぞれ動力が付いた、エンジンが付いた救命艇が救助に向かって、救命いかだは動力がついていないものですから、浮いている状態だに向かうと、向かって到着するということでしょうか?今の情報ですと、一番速い船で、今夜10時ごろにも、動力を失って漂流をしているという状態なんですが、とどまって、その対応に当たっているということです。

検察が不起訴にした東京電力の元会長ら旧経営陣3人について、検察審査会は、2回目の審査でも起訴すべきだと議決し、3人は業務上過失致死傷の罪で、強制的に起訴されることになりました。 およそ1万4000人のグループは、事故のよくとし、そして去年7月、東京第五検察審査会は、勝俣元会長ら3人を起訴すべきだという、1回目の議決をしました。

予定されている交渉日程は、残り24時間を切っていますが、交渉関係者の話からは、まだ大筋合意の手応えは感じられません。 交渉関係者によりますと、交渉は現地時間の午前2時を過ぎた現在も、事務レベルで続けられていて、夜を徹した交渉が続いています。 バイオ医薬品の開発データの保護期間を巡る交渉が特に難航し現在もこの構図が大きく変わっていないもようで、日本政府の関係者の間からは、先行きを不安視する見方も出ています。

フェリーには乗客71人と、乗員23人の合わせて94人が乗っていて、海上保安庁の巡視船のほか、近くにいたフェリーや貨物船などが、救助活動に当たっています。 一方、乗員の2等航海士の男性が、消火に向かったまま戻ってこず、行方不明になっているということで、海上保安庁が確認を急いでいます。 苫小牧と茨城県の大洗港を結ぶ定期便で、クの2年後、2022年冬のオリンピックの開催都市が決まりまし投票は、北京が44票、アルマトイが40票。

この土曜日、日曜日、猛暑と大気の状態不安定、天気の急な変化にもお気をつけください。 最後に名乗りを上げたのが、大阪偕星学園。 大阪偕星学園は6回、1アウト3塁と攻め、4番田端。 逃げ切った大阪偕星学園。 ファンからのバースデーソングに、先制のタイムリー2ベースで応えここはダブルプレーに打ち取られ、勝ち越しはなりませんでした。 海上保安庁によりますと、乗客は全員退避しましたが、船か、北海道苫小牧市、苫小牧西港のフェリーターミナルからお伝えしました。