スタジオパークからこんにちは 渡辺えり

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この番組のまとめ

あしたから始まるプレミアムよるドラマ「オンナミチ」にご出演です。 NHKのドラマが「オンナミチ」。 20年後のオバちゃんになった自分が目の前に現れて20年後の自分からアドバイスを受けて、人生のやり直しをする。 ガーン!いいことが1つもない人生じゃない!助けたる!後悔ばかりの人生を変えるためにやって来たという未来の自分のおせっかいによって梨花の奮闘が始まります。

大人の女はな親孝行は、自分も親も命あってこそや。 だから全世界の女性に対する自分もそういう痛みを持っているので言えたしやれた役だなと思っています。 過去を変えてしまうと今の自分を否定しまうような感じにはならないですか。 できないけど自分自身じゃなくて今の若い人たちに自分の子どもとか、自分だけではなく血のつながりのない、今生きている人たちに助言することはできますから後悔してアドバイスしたいという人のほうがそういうことをやってくれるような気がします。

自分だけじゃなく、もっと普遍的な一般的な頑張っている後輩たちの応援歌と今おっしゃいましたがそのドラマいよいよ、あしたスタートです。 舞台芸術学院は2年間なんですけど、みんなで集まって自主的に作ることができたんです。 そして学校を卒業後23歳のときに学生時代の同期たちとともに劇団を立ち上げ20年間主宰します。 劇団200から劇団300に変えたのは、1年間だけで、お金がなくて空中分解するとおっしゃって、美輪明宏さんに言われたんですね。 アパートで共同炊事共同トイレのやつに11年間住んでいたんです。

今はNHKで同じスタジオなので「あまちゃん」のときに懐かしくドラマ、映画などでも活躍。 現在は演劇塾を主宰し後進の育成にも大いに力を入れています。 渡辺流演劇塾というやつで3年目なんですけれどもね。 今まで手がけた作品を一部ですけれども、スタジオに持ってきていただきました。 緑の脚本が今、写真の緑色「夜の影」ですね。 脚本書くときに何か基準とかあるんですか?客や役者を思い浮かべたりとか。

周りの人への感謝という意味がみんな、還暦前に亡くなって電話しようと思った人がいないという長年、何十年の関係で分かっているということがあるでしょう。 自分は生かされているとこれは何か意味があるなとだから感謝今生きて応援してくれた人たちの感謝もあるけれども亡くなった人に対して、実はありがとうと言っているんです。

それが東北人としてもライフワークにして何かあったら東北、被災地に届けようという思いがありますね。 被災地の方からもらったものをきょう持ってきていただきました。 伊達の、放射能の原発で住めなくなって仮設にいる方たちが手作りでこれを作って届けてくれたんですよ。 それが本当に東北の人たちの特性といいますか温かみ。 支え合う精神的にもですけれどもそれがこれから大事だなと思ってそれをいつも教えてくださるんですよ、被災地の方が。 石川県の方はえりさんの演技に対する真摯な思い感動しています。