実際に在宅勤務などを導入した大手ＩＴ企業では多様で柔軟な働き方を選択できる社会への期待が大きい一方で会社の制度としてテレワークを実施している企業は僅か１．７％。 地方で在宅勤務をしながら管理職として第一線で活躍している人もいます。 植木さんが勤める会社には地方での在宅勤務を希望する人が次々入社しています。 しかし、在宅勤務ならば都市部から直接仕事を受注。
ポテンシャルの高さですけれどもやっぱり眠った人材を掘り起こせる可能性ってどう見てらっしゃいますか？そうですね、先ほどのＩＴ企業なんかは、もうＩＴ業界は今、人手不足のそんな実感ですか？ブラック企業っていう非常にいやらしいことばがはやって、２０１３年に流行語大賞取ったんですね。
打ち合わせや対面での業務が多い会社でどうすれば在宅勤務ができるのか。 以前、育児のために在宅勤務を利用したことがありますがほかのメンバーとのコミュニケーションの難しさが壁となっていました。 サイボウズでは時間もそして働く場所も自由という企業でいらっしゃるんですけど一番気になるのは、在宅で働いている人、そして毎日会社に来ている人、いろんな方いらっしゃいますけどどうやって評価を公平にするのか。