第97回全国高校野球選手権大会 第2日

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この番組のまとめ

すでに11本のヒットを放ちました九州国際大学付属高校です。 しかし、この回5点を加えました九州国際大学付属高校です。 この回は打線もつながりました九州国際大学付属高校です。 ただ、久しぶりにスコアリングポジションにランナーを進めましたのでなんとかしっかり攻撃してほしいですね。 鳴門高校の攻撃を振り返ります。 鳴門高校の先ほどの回から代わった尾崎君。 7回の表の九州国際大学付属高校は4番からの攻撃でまず山本がレフトフライ。 6点リードの7回の表九州国際大学付属高校です。

では、鳴門高校に届いた応援メッセージです。 九州国際大学付属高校はピッチャーが代わります。 先頭バッター、出塁、7回の裏鳴門高校。 いいバッティングですよね。 いいバッティングでした。 7回の裏、鳴門高校ラストバッターショートの日野。 ピッチャー代わりましたが1つ、今のようなバッティングでしょうね。 やはりピッチャーの足元というかセンター返しセンターから逆方向というのが理想的なバッティングになるでしょうね、ここは。 鳴門高校、1点返して7対2、5点差。 非常に積極的なバッティングですよね。

鳴門高校の森脇監督が話す右ピッチャーのアウトロー。 ナイスプレー!もともとはピッチャーでコンバートされてショートという吉井なんですが。 楠城徹監督がプロ野球に関わっていたころにはスカウトや編成部長をしていたということで選手の適性ということでキャッチャーの岩崎は外野からコンバート。 7対2、5点九州国際大学付属高校リードで9回の攻防に入ります。 森脇監督、ここでピッチャーを3人目の中山を送ってきました。 この中山は、ピッチャーはお互いにライバル関係。

九州国際大学付属高校。 鳴門高校からしますとこの回はヒットなくエラー3つとデッドボールで押し出し。 ワンアウトランナーがありません。 九州国際大学付属高校初戦突破。 そして、鳴門高校粘りましたがやはり中盤の失点が響きました。 ピッチャーの河野君もしっかり投げたんですがそれ以上に九州国際大付属の各バッターがしっかりセンター方向へのバッティング。 先制は2回の表九州国際大学付属高校。 6回の表の九州国際大学付属高校。 このあと9回の表九州国際大学付属高校1点を加えてゲームは9回の裏。

このあと勝ちました九州国際大学付属高校楠城徹監督のインタビューなどをお届けすることになっています。 プロ野球界からこの新チームから高校野球の指導者に就任した楠城徹監督。 福岡の九州国際大学付属高校が8対2で徳島の鳴門高校を破りました。 まもなくしますと勝ちました九州国際大学付属高校の楠城徹監督のインタビューをお伝えいたします。 放送席、勝ちました九州国際大学付属楠城監督です。 甲子園監督は初勝利になりますが今のお気持ちいかがでしょう?ルーキーですから。

次の試合は?大体、調子も上がってきたと思うので勝ちました福岡・九州国際大学付属楠城監督でした。 そして九州国際大学付属高校トップバッターとして今日、4安打を話しました吉井選手の談話横井アナウンサーです。 福岡大会では上半身が硬くなっていたのでそこを甲子園に向けて修正をしました。 敗れました、徳島・鳴門高校森脇監督の談話松野アナウンサーです。 そして、沖縄勢はこの甲子園高校野球の頂点を極めるまでになりました。 第4試合は、東海大甲府、山梨と静岡の対戦です。

静岡高校主将、安本竜二です。 ピッチャーは2年生エース右の村木投手が中心です。 高校は兵庫県の東洋大姫路のご出身でピッチャーでいらっしゃいます。 とすると勝負を分けるポイントは?やはりピッチャーがどれだけ頑張れるかというところにこの夏出したマックス。 高校になってから本格的なピッチャー。 センバツベスト8のピッチャーです。 コールドゲームもありますがほぼ1人で投げぬいたというピッチャーの村木です。

カウント追い込まれていましたのであのようなバッティングになってしまいました。 3番レフトの角山は山梨大会、ホームラン1本。 先制点は東海大甲府!4番、平井タイムリーツーベース!あの辺にきたボールはとらえますよね。 どうですか東海大甲府のスイングはいいですか?しっかりためてコンパクトには振っていると思います。 1回の表、東海大甲府の攻撃が終了しましたがこの4番の平井の見事な右中間へのタイムリーツーベースヒットで菊地投手。 130キロはスライダーかカットボール。

一塁はアウト三塁はセーフ!ツーアウト、ランナー三塁。 一塁ランナーの大石君本当にスタートを切っていたとはいうものの次の判断が素早かったですね。 やはりいいピッチャーだとあまり打てないんですがともにツーアウトから得点を挙げました。 そこで、やっぱりまた次、もう1点取られるというパターンが多いですから、ここで一息入れたのは落ち着いてますねピッチャーも。 落ち着きたい、東海大甲府。 東海大甲府対静岡。 攻撃に入ります東海大甲府の校歌です。 山梨県から最も多く夏出場している13回目の東海大甲府。

ワンアウト、ランナー、二塁です。 ピッチングを主体にしていますのでバッティングは本当、軽い気持ちでやっているというのもいいかも分からないですね力が抜けて。 ワンアウト、ランナー、一塁三塁。 ワンアウト、ランナー一塁三塁。 前進守備、東海大甲府。 それを許さない東海大甲府の攻撃力はさすが。 東海大甲府、逆転。 ランナーを置いて松岡、バッターボックスという場面です。 さらにランナーを2人置いて五十嵐キャプテン。

空振りでワンボールツーストライクとなりましたがノーアウトランナー、二塁です。 5対2と守る東海大甲府、山梨がリード。 大量点は、東海大甲府は避けたいですもんね。 一、三塁になって内野を後ろに守らせてゲッツー態勢をとるのか前にこさせるのかがあれだと思いますが今の守りの隊形を見ればやっぱりダブルプレー態勢でくると思いますね。 三塁ランナーよりもできればダブルプレーというシフトを東海大甲府はとっているか。 ランナーもとられるかどうかというところで動けませんでしたのでワンアウト、ランナー一塁二塁という状況です。

やはり野球部とともに吹奏楽部や応援団も初めてこういうところで演奏できるというのは本当にいいことだと思います。 東海大甲府は山梨では最多出場回数を誇ります。 相当、両チームの打線はピッチャーにプレッシャーをかけているんですか?バッティングだけじゃなしに走力も使ってきているのでランナーが出たらかなりのプレッシャーをかけていますよね。 ノーアウトランナー、一塁です。 ワンアウトランナー、一塁。 ワンアウト、ランナー、一塁二塁。 連係でツーアウト、二塁三塁。

よく似合っているというか暑いアルプスにラストバッターの三瓶から。 センバツも上位まで勝ち抜いてこの夏も甲子園にやってきました。 3点差に広げたあとの守りは東海大甲府。 やはり二塁にランナーがいたらピッチャーのプレッシャーかかるのが全然違いますからね。 静岡はピッチャーが代わります。 キャプテンの五十嵐からの攻撃です。 甲子園でもヒット1本。 キャプテンの五十嵐、2安打目。 甲子園初マウンドです。

本当にストライクゾーンにくればしっかりバットを振り切ってますね。 東海大甲府、その後得点を加えました。 東海大甲府はファーストの宮川に代わって平尾が入ってセカンド。 この試合は新日鉄住金広畑元野球部監督の足達尚人さんの解説でお楽しみいただいています。 一生懸命走った鈴木が内野安打としました。 東海大甲府の守り。 ファーストのファウルフライの犠牲フライで記録上は内山の打点です。 攻撃に入る前の東海大甲府。 いただいたメッセージどおりの活躍を東海大甲府はこの大会で今、披露しています。 東海大甲府、活発な打線。

7対5攻める東海大甲府、リード。 7対5、ランナー2人置いて今日初めてのバッターボックス平尾です。 ツーアウトからチャンスを拡大しました東海大甲府。 その直後、東海大甲府多分、ファウルになるんだと思いますし振らせてますね、緩い球を。 静高球児の皆さん、私は清水区在住の中学生ですが静高の予選を全試合見させていただきました。 足達尚人さんも兵庫の名門東洋大姫路のご出身で甲子園を目指していましたが東洋大姫路も常に強いと思われますから。

東海大甲府としては当たりによっては三塁ランナー、安本も栗林監督をのぞき込みます。 バックホームの態勢は東海大甲府。 東海大甲府のリードは1点。 東海大甲府リード、1点差。 そして、再三、好走塁村中監督は甲子園では継投も十分頭に入れていますと。 ここは絶対に抑えなければならない東海大甲府。 東海大甲府は表の攻撃ですからここは追い越させてはだめですよね。 内野安打と悪送球で同点としました、静岡。 ピッチャーの村松がつないで今、三塁ランナー。

ノーアウト、ランナー、一塁三塁。 ノーアウト、一塁三塁で2番のサードに回った福武です。 8対7!再び抜け出した東海大甲府。 東海大甲府としては足達さん何点でも積み重ねておきたいですよね。 1点では逃げれるとは東海大甲府も思ってないのでね、ここはうまく進めてワンアウト、二、三塁でやはり追加得点を狙うべきですね。 一、二塁なんでバッターとしてもバント難しいと思いますのでフォースアウトしっかりとりたいですね。 東海大甲府。 8回の表、東海大甲府が1点抜け出しました。