ただ、3回の裏比叡山高校は同点に追いついて2対2同点です。 これから4回の表、大阪偕星学園初めてのアルプスで応援を続けています。 応援団も初めてのアルプスです。 先ほどチラッと控え部員の選手のユニホームも見えましたが漢字4文字大阪偕星のユニホームはこの夏の甲子園で新調したようやくぎりぎり間に合ったユニホーム。 大阪大会からほとんどランナーは送りバント。 ここで比叡山高校は守備のタイムです。 トップバッターの姫野です。 きょうヒットはありませんが大阪大会は4割を超えてホームラン2本。
それでは、11年ぶりの応援が続いています比叡山高校のアルプススタンドの様子を聞きましょう。 比叡山高校の初勝利が昭和54年だったんですが実は全国の49都道府県代表の中で滋賀県が最も勝利が夏が遅かった。 その初めての滋賀県の勝利が比叡山高校でした。 ともに敗れた学校で優勝するというそんな経験もしている比叡山高校です。 比叡山高校のヒットがここまで4本。 うち1本は内野安打なんですがそれ以外はスライダーを打っているというここまでの比叡山高校。
4回の裏比叡山高校はランナー出しましたが無得点。 4回終わってどう見ていらっしゃいますか?全く互角のがっぷり四つの試合ですがゲームとしては比叡山が主導権を持って運べてるかなと川原崎さん大阪偕星学園が2番から。 比叡山高校はラストバッターから上位に回るということでこの回、ポイントになりませんか。 先頭バッターが5回の表大阪偕星学園、出ました。 中軸でも送ります大阪偕星学園とにかくバントだけをやった日もあったという大阪偕星学園。 今度は比叡山高校がこの5回の裏はラストバッターから。
これは、ヒットエンドランというよりもランナーも走ってバッターもいいヒットを打つといわゆるランエンドヒットというそういう作戦だと思います。 1回の表大阪偕星学園初回は少し変化球が高かったですね、山崎投手が。 大阪偕星学園が2点を先制します。 5回の表大阪偕星学園ワンアウトランナー、二塁からこのランナーをスコアリングポジションに置いて河原崎哲也さんの解説でお伝えをしています。
比叡山高校、投球練習場は背番号10をつけた大原です。 ただここで大阪偕星学園が大阪大会でも、ほとんどなかったバントのミス。 今度は大阪偕星学園が走ってきました。 バッターランナー二塁へ!ラストバッター・的場のタイムリースリーベース!次の1点は大阪偕星学園に入りました、6回の表。 しかし6回の表大阪偕星学園ラストバッター・的場のタイムリーツーベースヒット。 これから比叡山高校の1点を追いかける攻撃が始まります。 3対2、1点を取られた比叡山高校6回の裏。
今度こそ外に逆にバッターがどんどんファウルにしていって待つということですね。 セカンドランナーは一塁への投球を見て三塁へ進みました。 バッテリーは狙いどおり最後、チェンジアップを振らせました。 ただ、ランナーは送球間、三塁に進んでバッターはきょう、内野安打1本の原田。 打ち取った!スリーアウト!6回の裏、比叡山高校三塁まで進めましたが得点なし。 初出場の大阪偕星学園が16年ぶり出場。 比叡山高校を4連覇を狙った…夏の甲子園2連覇を狙った大阪桐蔭を破ってきました。
当然ピッチャーですからね微妙なコントロールのミスというのは1試合で何球もあるんですけど大阪偕星学園としてはその1球の失投をいかに1ふりでしとめられるかというところですね。 16年前、私は吹奏楽部で比叡山高校の応援をしました。 この回は山本そして次のバッターは山崎ですがネクストバッターズサークルには背番号5の姿が見えていました。 ネクストバッターズサークルで待っています。 キャプテンの河合がネクストバッターズサークルです。
3対2、1点リードの大阪偕星学園、8回の表先頭バッターが出ました。 二塁はアウト!一塁はセーフ!自分で出したデッドボールのランナーでしたがここは二塁への好フィールディング。 ワンアウトランナー、一塁、三塁。 8回の裏、比叡山ワンアウト一塁、三塁の大きな同点のチャンス大原が上がっています。 突き放していきたい大阪偕星学園と守って裏の攻撃に望みをつなぎたいきょう姫野、初安打。 ノーアウトランナー、二塁でバッター、2番の戸嶋はもうバントの構え。
ツーアウトランナー、一塁に変わります。 9回の裏、滋賀の比叡山高校の攻撃です。 比叡山が2回、3回盗塁で進めたランナーをかえして同点。 大阪大会で敗れてしまったまず、追いかける比叡山高校改めて、この9回の裏6番からですがインコースのまっすぐをどんどん強気で投げてきてますね。 そして、比叡山高校ピッチャー・大原の打順で背番号13番、左バッター古橋をピンチヒッターに起用します。 そして大阪偕星学園は守備の変更があります。
比叡山高校、サヨナラ33年ぶりの勝利。 アウト!スリーアウト!9回の裏、比叡山高校しかし、同点に追いつきました延長戦に入ります。 大会3日目の第3試合は比叡山高校先ほどピッチャーの山崎にピンチヒッターを送りましたのでピッチャーが代わります。 滋賀大会は2試合を投げて聞いてますしコントロールを非常に腕の長いピッチャーです。 ちょっと球場の雰囲気が比叡山の流れになってますから大阪偕星学園としてはなんとかしなきゃいけませんね。 大阪偕星学園次の10回裏が比叡山3番からですからね。
もう比叡山高校はこれ以上の得点を許せませんね。 大阪偕星の各打者は積極的にストライクゾーンどんどん振ってきてますからね。 ピッチャーのワイルドピッチでランナー三塁へ進みます。 たたみかけていきたい大阪偕星学園。 大阪偕星学園です。 しかし大阪偕星学園延長10回の表7番の福田からツーアウトからの6連打で4点を取りました。 これから4点を追って比叡山高校は3番から攻撃が始まります。 一気に比叡山高校を突き放しました。 比叡山高校の攻撃へと移っていきます。 大阪偕星学園は延長10回の裏のマウンドも続投です。
お互いが、もともと構想してたような試合展開、どちらもがそのように1回に大阪偕星学園が比叡山高校の山崎投手の立ち上がりを捉えて、岸選手の2点タイムリーヒットで2点取りましたがしかし、比叡山高校も2回、3回とランナーを持ち味の盗塁で進めてそれをかえすという両チームともに。
きょうの比叡山の戦いは本当に見ている人のどちらにも勝たせてやりたいなというこれから準備ができましたら大阪偕星学園の山本監督のインタビューを山本監督です。 ベンチのムードはきょうの試合の中ではいかがでしたか?非常に立ち上がりかたかったんですけど5番の岸がいいところでタイムリーを2点取ってくれたのでちょっと、動いたんですけどまだまだかたくて特に上位が非常に打たされてたというバッティングだったんでそれで、なかなか追加点を…ピッチャーが本当にきっちり緩急つけて投げられまして非常に攻略っていうのは難しかったですね。
ご紹介しました一塁側、山口・下関商業。 三塁側、北北海道十勝地区からの代表白樺学園高校です。 下関商業のふるさと下関市をご紹介しました。 一方の三塁側北北海道の白樺は4年ぶり3回目です。 白樺学園高校がある北海道・芽室町は十勝平野のほぼ中央に位置します。 一方の一塁側下関商業です。 下関商業高等学校野球部主将の佐々木悠司です。 絶対勝つぞ!よし!監督の長男でもありますピッチャーをつないで勝っていくんだそういうスタイルに切り替えてずっとそれで練習、試合を勝ち抜いてきました。
一塁側から白いユニホーム下関商業。 三塁側は水色に縦じまのユニホーム北北海道・白樺学園の対戦です。 まず守備につきました下関商業の守りの9人、場内アナウンスにあわせてご紹介しましょう。 北北海道大会は3試合投げて24イニング失点7。 高めをたたきました1番の常信、下関商業ちょっとシュート気味に真ん中に入ったでしょうか。 先に点を取ってピッチャーをつなぎたいと下関商業の佐々木監督。
やはり、ピッチャーの河村君、角度がありますから高めのストレートには注意しないといけないと白樺学園の河村に対して下関商業は高めの見極め。 逆に、下関商業の森元に対しては白樺学園打線は低めの見極めということになるでしょうか。 スローイングがコンパクトな腕の振りが先制点は下関商業。 下関商業、先制点を奪ってなおもツーアウト、二塁。
思わず笑顔がこぼれました河村説人、白樺学園。 4年ぶり3回目出場の北北海道・白樺学園。 ワンアウト。 北北海道大会では全試合でヒットを打っているこの背番号7番の河瀬です。 ボールにはなりましたがなかなか味のあるピッチングをしています下関商業の森元。 左バッターにはアウトサイドへの変化球を打たせるピッチングがしたい。 ワンアウトランナー、二塁、一塁。 ただし、一塁ランナーが二塁に向かって走っていませんでボールは二塁に送られて二塁フォースアウト。 ちょっと珍しいプレーがありまして2回の表、白樺学園、無得点。
白樺学園高校のベンチ入りメンバーを戸出直樹監督です。 白樺学園高校の卒業生。 札幌大学を経まして白樺学園高校の甲子園出場すべて戸出監督で果たしています。 ピッチャー・森元のワイルドピッチが記録されました。 三塁ランナーホームイン!タイムリースリーベースヒット。 同点に追いつきました北北海道・白樺学園。 白樺学園は三塁に置いて3番センター・池田右中間を破るタイムリースリーベースヒット1対1の同点に追いついています。 ともにヒット3本追いつかれた下関商業ですが打順よく2番から3回の裏。
すぐさま突き放しました山口・下関商業。 下関商業、すぐ突き放してなお、ランナー、三塁ワンアウト。 下関商業はランナーを動かして打たせてそれが三塁打になってスクイズ。 ここでまたランナー、一塁にいて左バッターというところでまだ策がありそうな感じがただ、この場面ストライク2つ先行してますから。 ツーアウトランナー、一塁と変わりました。 バッターは7番キャプテンレフト・佐々木。 これは走れるという打たせる場面ありスクイズが決まりそして、今また、ランナーを動かしました。 しかし、3回の裏追いつかれた下関商業。
第2試合は春のセンバツ優勝校・敦賀気比が明徳義塾を4対3。 大阪偕星学園と9回裏、ツーアウトから同点に追いつきましたが10回、大阪偕星が一気に突き放して初出場、甲子園で初のうれしい校歌を聴いています。 ご覧のようにスコアボードにも甲子園球場周辺地域で雷鳴がしておりますので試合を中断しておりますという表示が出ています。 もう朝、5時台の大阪から甲子園にくる電車が敦賀気比は明徳義塾に先に3点を取られたんですがじわじわと追いついてサヨナラ勝ち。
映像では銀傘から三塁側こちらはライト側の方向でこちらのほうは、いくぶん明るいんですが反対側、銀傘からレフト方向三塁側の後方がちょっと暗くなっています。 最後の試合、第4試合ですが第1試合では西東京の早稲田実業を6対0。 早稲田実業、先発の投手の杉内の当たり、ライト。 1回裏、早稲田実業ツーアウト、一塁、二塁のチャンスを作って、選手が右中間を破ります。 早稲田実業が先制点を奪います。 逆に7回裏の早稲田実業ワンアウト、ランナー、二塁で注目の1年生・清宮。 早稲田実業が大きくリードします。
第2試合は福井の敦賀気比と高知の明徳義塾。 5回裏、敦賀気比ツーアウト、二塁のあとセンターへのヒットが出ます。 8回裏、敦賀気比ノーアウト、三塁からセンバツでは2本の満塁ホームランがありましたライト前にぽとりと落として3対3、ついに同点に追いつきます。 そして、10回裏、敦賀気比チャンスを作ってキャプテン、1番・篠原。 試合が始まる前からちょうど、阪神甲子園球場はスコアボードが真南の方向にありますけども銀傘の三塁の後方辺りから雷鳴が聞こえてまいりました。
さらに2点を加えて6対3、その後も大阪偕星学園今、また雨がアルプスにいた応援団のお客さんも移動を始めて、こちらは一塁側の下関商業のアルプスですけども雨の中、移動を始めました。 第1試合は、西東京の早稲田実業がこのチャンスをつみ取ったところから早稲田実業のペースになってまいります。 早稲田実業も1回以降点が取れずにいましたが、7回裏ワンアウト、二塁から3番の清宮。 早稲田実業は結局今治西高校の反撃、このあとも抑えきって1点も許さず、6対0で勝って、初戦を突破しています。