甲子園初出場、三重の津商業。 春夏通じて初めての甲子園出場となった津商業のアルプスです。 三重大会、6試合中4試合で無失点の津商業。 その後も得点を重ねた初出場の津商業。 続く第2試合、初出場の長崎の創成館は春夏合わせて優勝3回の強豪・天理と対戦しました。 試合前、創成館の選手たちは黙とうをささげました。 7回、創成館の勝ち越しのチャンス。 9回、創成館はランナー三塁のチャンスに4番、鷲崎。 サヨナラ勝ちの創成館、春夏通じて甲子園初勝利です。
首位のソフトバンクはおよそ2か月ぶりの連敗中。 ソフトバンクは、寺原が先発。 ファンには優勝へのマジックナンバーが減るのを楽しみにしてほしいとご機嫌でした。 西武は投打がかみ合い連敗ストップ、高橋、うれしいプロ初勝利です。 プロ初勝利を挙げた高橋について前回の登板は、変化球が多く逃げていたが、きょうはバッターに向かっていくピッチングができていたとルーキーの好投をたたえていました。 そして満塁ホームランのプロ野球記録を更新した中村選手試合後は、おそらくパワーじゃない何か秘密があるんじゃないかと思うんです。
きょうから始まる新コーナーRoadtoRio、太田さんオリンピックまであと1年と迫りました。 きょうはリオデジャネイロオリンピックに挑むアスリートをたっぷりと紹介します。 今大会リオデジャネイロ市が進めているのは、よけいなものはいらないというコンパクトなオリンピックです。 2020年東京オリンピックが目指すコンパクト五輪とはひと味違うんです。 リオが目指すコンパクトオリンピックというコンセプト、どうお考えですか。
渡部選手はおとといの、世界選手権で大逆転の金メダルでしたね。 今月行われる世界選手権の代表に日本選手として史上最年少で選ばれました。 濱田選手のすごすぎポイントは3点が得られる頭への攻撃、上段なんです。 僕も北京オリンピックでメダルを取ったあとに大きく生活が変わりまして、僕自身のことだと就職をしたりあとはフェンシング協会の環境も大きく変わりました。 さらに競技が発展していくことにつながるのでオリンピックは非常に重要なんです。
去年の世界選手権、レスリング女子の強豪国・日本に学ぶためブラジルは去年から日本で合同合宿を行ってきたのです。 オリンピック期間中に日本チームがトレーニングで使うマットをブラジルのレスリング協会から提供してもらう予定です。 太田さんがやっているフェンシングを車いすで行うんですね。 上背がない日本選手は不利だったりするんですが、その中できょうは第一人者である藤田道宣選手実は私の高校の後輩です。 反復練習を何度も何度も積み重ねた彼の努力の結晶だと高校時代、同じフェンシング部の先輩後輩として、剣を交えてきました。