きょうの第3試合49代表最後に登場栃木の作新学院。 栃木・作新学院が1点をリードしています。 2回の表、栃木の作新学院が1点を先制しました。 これからリードする栃木・作新学院そのベンチ入りのメンバーです。 これから攻撃に入る栃木・作新学院1番から6番まで左バッターが並んでいます。 栃木・作新学院。
きょうはスプリットの数というよりストレートの数が多いですね。 やはりピッチャーにダメージを与えるというとこのスプリットというこの落ちる球ですね。 やはりスプリットのような長身のピッチャー・倉井1m86cm。 ストレートも変化球もありますので。 きょうは、やはり上田西のほうはストレートを狙っているんですけどスリーアウト。 この回も長野・上田西無得点。 毎年、甲子園に出場しているんですねそれからは、使い始めた2011年の夏は春夏連覇した昭和47年以来のベスト4でした。 ピッチャー、正面の辺りダブルプレー。
ノーアウトでランナーを許しましたがダブルプレー。 OBも非常に甲子園での応援を楽しみにしている。 2年前は、きましたがそのときは勝つことができずそして、今回初戦は来られなかったというOBもこうして勝ったことによってOGとして、この甲子園に来ることができました。 それとインサイドもアウトコースも両方考えてしまってなかなかアウトコースに踏み込んでいって今、打ててないのでもう少しベース寄りに立ってもいいのかもしれませんけどね。 ワンアウト、二塁、一塁。
2回、3回と栃木の作新学院が1点ずつ4回の裏、長野・上田西は犠牲フライで1点を返しました。 ライト前ヒット!同点!同点タイムリーの野口キャッチャー。 4回の裏長野・上田西高校は同点に追いつきました。 序盤から栃木・作新学院が草海投手を捉えやや押し気味。 2対2でどうでしょうか流れは五分に戻ったとみていいんでしょうか?ただ草海君が今度、ピッチングをどう変えてこのイニングをどう終えるかというところですね。
上田西が同点に追いついた直後の作新学院の攻撃で3連打で2点を取りました。 左バッターはどういう対応が大事なんですか?左バッターもストレート、アウトコースのストレートが多いですからそれをしっかりセンターから逆方向に打っていきたいんですけどもう少しコンパクトにタイミングを早めにとって前でしっかりミートしていきたいですね。
この回はヒット、送りバントフォアボールでツーアウト、一塁、三塁のチャンスから2点目が入りました。 草海自身の投球も初戦に比べるとややストレート、変化球ともに思うようにコントロールできていないというご指摘がありました。 5回の裏、6回の表ともにピッチャーが3人でそういう意味ではしっかりとタイミングを合わせてあまり多くの球種を投げてませんからストレートの高めは見送って甘いストレートをしっかり打っていくというかタイミングを合わせていくということですね。
レフトに入っていた西澤が両監督ともに5点前後のゲームと話していた、その5点目がその7回作新学院に入りました。 甲子園初めての投球となっています柳沢。 2年生エースの草海の好投で初戦を突破した長野・上田西。 ノーアウトランナー、三塁、一塁でリードを広げます。 去年は、この甲子園でホームランも打っている朝山。 ホームへの送球間にタイムリーヒットの大橋も二塁まで進みました。 これで先発全員安打ということになりました。
かなり大きな1点が作新学院に入りそのあと、草海が降板。 作新学院は先ほどピッチャーのところでピンチヒッターを起用したのでそのピンチヒッターに代わってピッチャー、ラストバッターで有田が入ります。 作新学院のほうが先にピッチャーのその継投の決断が小針監督のほうが早かったということになりますね。 その前、上田西が有田の前にその作新学院に寄せられた応援メッセージをご紹介します。 父は作新学院の大ファンですいつも練習や試合を見に行っていますもちろん、きょうも応援に甲子園に行きました。
甘いところに浮いてくると作新学院打線、逃しません。 三井君がとってから一塁ランナーの赤木は俊足で栃木大会は盗塁が5つ。 ランナーを許しましたが守備でアウトを重ねて8回の裏、7点を追っての攻撃、長野・上田西。 その上田西に寄せられた応援メッセージご紹介します。 私は長野県で高校生までを過ごし今では西表島で働いています。 そして、地元長野県の10代の男性です。 いつも上田西の野球を目指して頑張っています。 上田西は勢いにのっていきたい3番の三井。
6点差、なおもノーアウトで三塁と一塁。 右の方向に打っていきたいんでインサイドにきたボールをうまく体をまわして当たりましたか…デッドボール。 1回戦もピンチヒッターでヒットを打った和久ですがここでデッドボールで出ました。 これで、このイニングフォアボールに悪送球にデッドボールですね。 そして一塁ランナーはピンチランナーです。 和久デッドボールに代わって小林です。 チームで2番目俊足の小林が出ましたピンチランナーです。 5点差追って一塁ランナーが二塁に行くということもいいでしょうか。
タッチアウト!きょうはすごくタイミング合わされてましたのでここは、今、投げているように変化球を多めに多めに使っていって追い込んでからはストライクからボールになるようなボール使っていきたいですよ。 栃木大会で6試合で60点を取ってきた作新学院打線ですから、その勢いそのままにこの甲子園初戦でもこれで10点を取りました。 長野・上田西高校、背番号13の野村遼介。 初戦、長野・上田西高校初勝利をもたらすことができました。 2年前は、長野・上田西初戦で千葉の木更津総合に5対7で敗れて初戦敗退でした。
ただ、ここはランナーをなんとしてもつなげたかったんで作新学院としては非常にいいアウトを一つとりましたよね。 3回戦、進出まで作新学院は、あとアウト1つ。 インサイドのボールはデッドボールを覚悟してもいいですし厳しいボールは手を出さずに3回戦進出。 ただ最後の長野・上田西の粘りにきょういっぱいに埋まった甲子園球場、拍手が送られました。 3回戦進出の5年連続夏甲子園に出場している作新学院。
鹿児島実業はこの試合、19安打18得点。 鹿児島実業のスターティングメンバーです。 ボールを前で潰せる非常にスピンのきいた伸びのある弾解説は慶應高校から慶應大学、川崎製鉄現在のJFE東日本でキャッチャーとして活躍されました慶應大学、川崎製鉄千葉でも監督を務められた鬼嶋一司さんです。 18得点を取った鹿児島実業この上野君をやはり鹿児島実業打線がどんなふうに打ち込むかなと詰まりますよねさしこまれますよねですから、できるだけコンパクトなスイング。
今度は守備につく鹿児島実業。 前回のピッチングの成績もこの橋本も夏にかけて非常に大きな成長をしたと鹿児島実業・宮下監督は評価をしています。 非常に強いスイングをしてきますよね。 特に加藤君非常に俊足ですんでね。 盗塁成功!ワンアウトランナー、二塁です。 橋本君としてはいかにフルスイングさせないということですよね。 今のはそれほどではないと思いますけど今のはフルスイングされましたよね。 いかにフルスイングさせないか。 フルスイングさせない一つは見逃させるということ。
鹿児島実業のベンチ入りのメンバーをご紹介します。 鹿児島実業のOBで社会人野球でプレーをされました。 ご自身は甲子園は春夏連続出場先頭打者ホームランもこの甲子園で打ちました。 7回の表、鹿児島実業の攻撃です。 もう1点いけるか鹿児島実業。 ストライクを取りにくるカウント。 前進守備の鹿児島実業7回の裏。 さっきはワンアウト一塁の場面で伊藤君がワンボール、ツーストライクから愛知・中京大中京でした。 なかなか2回同じカウントでワンボール、ツーストライクから仕掛けるというのは難しいと思いますけどね。
鹿児島実業に届いた応援メッセージです。 鹿児島実業高校野球部の皆さん2回戦進出おめでとうございます。 もう一通鹿児島県の19歳以下の女性からいただきました。 頑張れ、鹿児島実業といただきました。 鹿児島実業は宮下正一監督が率いていますが長く鹿児島実業を率いられました元監督が礼儀を非常に大事にするということでその指導が今も宮下監督の指導の信条の一つになっています。 9回の表の鹿児島実業の攻撃は8番のレフトの守備位置に変わっている橋本から8番からの攻撃になります。
ホームイン!まだ9回の表の攻撃があります大きな声がベンチからこの放送席にも聞こえています鹿児島実業。 創立100周年の鹿児島実業です。 鬼嶋さん、鹿児島実業攻撃の面ではどういった意識が必要でしょうか。 いい形でつなげたい鹿児島実業。 ここで鹿児島実業のいいバッターと勝負。 それぞれの力を存分に出した甲子園の初出場は鹿児島実業が昭和36年の夏。
本当に苦しい試合で中盤まで同点というところで我慢するしかないぞと選手たちには言い聞かせてきたんですが最後の最後まで分からない試合で選手たちに指示を送っていましたがあの辺りはどんなことばをかけたんですか?球数も橋本君がかなり投げていたもんですからアイコンタクトをしてきたもんですから思い切っていけというサインを出しました。