よみがえりマイスター

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この番組のまとめ

壇蜜さんが カメラをよみがえらせたいのにはある理由がありました。 壇蜜さんはこのカメラがよみがえったら大好きなおばあちゃんとやりたい事があるといいます。 祖母のためにも祖父が残したカメラで記念写真を撮る事ができたら秋田に住む 壇蜜さんのおばあちゃんをこの人が訪ねました。 正悟さんは カメラを手に入れてからというものことあるごとに家族写真を撮りました。 一番左が壇蜜さんのお母様です。 今回 壇蜜さんが このカメラを修復したいと思ったのには実は深い理由がありました。

あの二眼レフカメラは1950年代に流行したカメラで大衆機として…今回のですね 依頼の品二眼レフカメラなんですが一体どういう仕組みなのか簡単に ご説明いたします。 依頼品の あの二眼レフカメラで撮った写真というの非常に なんかね 味わい深いいい写真でしたよね。 これまで1万台以上ものカメラを修理してきた この道の第一人者。 過去には アメリカの駐日大使の依頼で修理困難とされたカメラを意外な事に動かないと言われていたシャッターは反応速度が遅いながらも何とか動きました。 クラシックカメラは…カメラを預けて3日。

全部あるの?何とも言えない…やっぱり 頑張れているのも祖母が これからも長生きしてほしいなおばあちゃん孝行したいなという気持ちが すごい強いのでこれからも祖母の元気のために何か できる事おばあちゃん孝行 しっかりやっていきたいなと思います。 いいですね!オリンピックでスポーツ 東京来てこのカメラで写真 撮りましょうよ。 イケメンシェフとしてテレビや雑誌で活躍する…イタリアンをベースに フレンチや和食などのエッセンスを取り入れた依頼品は高校時代 使っていたグローブ。

高校卒業後 大阪の料理専門学校で学んだあとフランス料理店で修業の道へ。 「もう一度 相棒のグローブと一体感を味わいたい」そんな川越さんの願い引き受けマイスター!さあ それでは 依頼人に登場して頂きましょう。 あ そうなんですか?料理人も 40代ぐらいからそんな川越さんの思いに応えてくれたのが こちらのマイスター。

このグローブでのキャッチボールは何年ぶりなんですか?いらっしゃいませ。 これは…依頼品は 「軍事郵便」と書かれた2通のハガキ。 これは 禮子さんの手元に残るたった一枚の家族写真。 写真は 太平洋戦争の末期旧満州で撮影されたものでした。 昭和15年 仁郎さんは運輸会社で働くため家族を連れて 満州へ。 そして その翌年禮子さんが生まれました。 当時 母と兄が禮子さんに文面を読んで聞かせてくれたそうですがその内容は 全く覚えていません。 しかし それから7年後禮子さんたちは衝撃の事実を知ります。

最新の撮影機材とデジタル技術を駆使して一度は消えた文字や絵を復活させてきた…これまで貴重な文化財などを100件以上 よみがえらせてきた復元の達人です。 かつて経験した事のないほど困難な作業になりそうだと言うマイスター。 赤外線撮影では一見 見えない文字でも紙に炭素さえ残っていればその部分だけに赤外線が反応してこちらが撮影した画像。 赤外線撮影の結果下半分に 文字らしきものはほとんど写っていませんでした。