この時間は、安倍総理大臣の記者会見を中継でお伝えします。 総理大臣官邸の記者会見場です。 それではただいまから、安倍内閣総理大臣の記者会見を行います。
より幅広い国民とメッセージを共有するという観点からは、一部だけを切り取って、強調することよりも、談話全体としてのメッセージをご覧いただきたい、受け取っていただきたいと思います。 21世紀構想懇談会において、有識者の方々が、共有した認識、その報告書の上に立って、作成したものであります。 私はこの21世紀構想懇談会の報告書を、歴史の声として受け止めたいと思います。
あの戦争には、なんら関わりのない、私たちの子や孫、その先の世代、未来の子どもたちが、謝罪を続けなければいけないような状況、しかしそれでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければならないと考えます。 いますか?そして今のタイミングですけれども、大変中国の経済後退が懸念されているところですけれども、中国とは習近平国家主席との2度にわたる首脳会談を通じて、戦略的互恵関係の考え方に基づいて、関係を改善していくことで一致しています。