今、１回の裏山梨の東海大甲府のこれが東海大甲府２本目のヒットになりました。 そのピッチャーの松本投手もフォークの割合が東海大甲府の機動力という点ではいかがですか？やはり非常に１番、２番足が速くて走者によって変えるといっていましたけどね。 東海大甲府のピッチャーは今日も先発は２年生の菊地です。 コースは一生懸命ついてたんですけど先日の広島新庄戦ではこの人が渡辺君、今、凡打しましたけどね基本的には早稲田実業の打線というのはセンターに、しっかり中心に打ち返すバッティング。
東海大甲府はこの宮川を合わせてうまいですね。 東海大甲府、８番ピッチャーの菊地です。 ラストバッターの飯塚が甲子園では非常にいい働きをしています。 １８番の服部投手は威力のあるボールを投げる１年生のピッチャーです。 そのほか、上條投手、吉野投手変化球にキレのある投手がそろっています。 今日も４人の継投という想定を東海大甲府の村中監督はしていましたね。
入った、ホームラン！弾丸ライナーでライトスタンドに放り込みました、加藤。 ３番、４番の連続ホームラン！早稲田実業、これまでは短打で集中打を浴びせて勝ち上がってきたんですが今日は非常に振りがいい、それからやはりピッチャーの菊地君チェンジアップが落ちきっていない状況が多いです。 東海大甲府。 東海大甲府です。 清宮選手は甲子園に来て初ホームラン。 早稲田実業のバッターは非常にポイントをとらえるところがいいですからね。 東海大甲府は今、塁にいる高部から４番の平井まで４人連続で左バッターが続きます。
４回表、西東京の早稲田実業の攻撃は８番のピッチャー松本からです。 ３回の早稲田実業はファーストストライクからどんどん打っていきました。 あえて、それほどたくさんの球種を見せないという投球術もあるんでしょうけど早稲田実業としては高めに浮いた特にチェンジアップやストレートというのはしっかり狙って打ってくるだけの力というかスイングをしていますよね。 廣瀬さん、早稲田実業の１番バッターの山田。 ここは走ってきました早稲田実業。 しかし、４回表、早稲田実業は１点を追加。
では、今度はリードしている西東京、早稲田実業の吉松さん誰かに似ていると思いませんか？誰でしょうか…。 和泉監督が選手のころから４０年間早稲田実業を早稲田実業を応援しています。 引きつけて取材していても本当にはっきり、しっかりと受け答えしますがキャプテンという思いをしっかり持って自分の姿勢でテーマを引っ張るんだと言っていましたけどまさに早稲田実業が今、あるのはキャプテンの加藤君が引っ張ってるからだと思いますね。 そして、今打球が飛び込みましたアルプス席三塁側には和泉実監督のお父様がいらっしゃいます。
高めに浮いてきたところはフルスイング。 ただ、その中で甘い球はフルスイングして今日は２本のホームランが早稲田実業に生まれています。 強い日ざしが照りつけるために今日も神戸地方気象台では東南東の風、１．５メートルの風という情報です。 今日から３回戦に入りまして第２試合が山形の鶴岡東と埼玉、花咲徳栄。 第３試合石川の遊学館対神奈川の東海大相模。 そしてラストバッターキャッチャーの飯塚です。
４回表、早稲田実業ワンアウト、ランナー、一塁で好守を見せてきた富田ですけど待ったところバウンド変わって後ろへ。 話されないでいたいと言われていましたけど５回終わって早稲田実業としては思ったよりも自分たちのペースで、逆に離した状態で進んでいるという意味では少し気持ち的には優位になっているのかなとは思うんですけど逆に東海大甲府の監督の村中さんとしてはもう少し打っていけるはずなのにちょっと打線がつながってないなという意識はあると思いますね。
それから１回戦の静岡高校戦でも松葉君が継投してというタイミングで投入していましたからある程度計算のうえにこれ以上、点をやられたくないと。 逆に打ち合いしたいときは菊地投手から背番号１０番の松葉にスイッチしました２年生同士の交代です。 内野安打で出塁しました。 そこからはなかなか送球フォームに入れなかったところが内野安打になったんでしょうね。 内野安打が記録されましてワンアウト、一塁二塁。 記録は内野安打です。
東海大甲府の内野手も非常にいいんですけど打球に追いつくのに精いっぱいでセンターが右中間寄りに守備位置を変えています。 ６回の表を終わって西東京の早稲田実業が東海大甲府を指揮します村中秀人監督、５６歳。 初戦の静岡戦では左中間への５点差ありますがとにかくつなぐバッティング。 山梨の東海大甲府高校。 ヒットの延長戦上が長打というような意識で、そういったバッティングをしてきます。
先発している松本投手はこの甲子園では初戦の今治西戦で８回１１３球というのが最高に投げた球数です。 先ほどの飯塚君にはレフト前に打たれたんですけど失点１でしのぎました早稲田実業、６回裏。 すでに右から２番目の数字をご覧いただければ分かるように江上記録員は池田高校出身でなんとか東海大甲府としては１点しか取れませんでしたけれども点を取ったあとにしっかり抑え込んでいって今日は第１試合から満員通知が出されています。 東海大甲府の元ブラスバンド部員です。
先ほど６回は松岡から８回の攻撃に移ります西東京の早稲田実業にも応援メッセージが届いています。 今年は大学野球で早稲田が日本一になりました。 この勢いで早実、早稲田実業も頂点に輝いてほしいです。 たくさんの早稲田魂が見守っているぞ！といただきました。 早稲田大学は今年大学選手権で優勝しています。 早稲田実業、早実が悲願の全国制覇を成し遂げた年は同級生と決勝のスタンドへ足を運び喜びを分かち合いました。 その早稲田実業この回は２番の玉川から。 第１回からこの大会に出場している早稲田実業。
とった！好プレー！五十嵐、よくとりました！すばらしい当たりでしたがすばらしい守備があった東海大甲府。 ここからですが五十嵐以降を見ますと８番、松葉に代わっていますから８番バッター以外はすべて下位のバッターでもヒットは打っています。 東海大甲府としてはここに期待がかかります。 ２年連続でこの夏の大会に出場の東海大甲府。 東海大甲府。
少しバントを予想していなかっただけにそれがバントされたので少し、いやな動きのところで早稲田実業としてはこの渡辺君をしっかりつなぎながら上位１番、２番につないでいくようなそういった攻撃を仕掛けたいところですね。 そんな口の動きがありましたキャッチャーのキャプテン、加藤。 その加藤と同じくポジションはキャッチャーのバッターの飯塚。 早稲田実業。 ブラスバンドの演奏はただ、この早稲田実業に食らいつこうと大きな声援で選手たちをあと押しするのが一塁側のアルプス。 早稲田実業が打ち勝ちました。
一度、つたも取り外されましたが新たに植え直されたつたが徐々に甲子園のスタンドを石川、遊学館と神奈川、東海大相模。 第４試合は栃木の作新学院と福岡の九州国際大学付属の一塁側、山形代表の鶴岡東高校。 三塁側、埼玉代表の花咲徳栄高校。 その後、社会人野球の三菱自動車京都に進まれてピッチャーや外野手また監督も務められました。 先攻が山形、鶴岡東後攻めが埼玉の花咲徳栄です。 では一塁側、先攻の鶴岡東の初戦の模様をご紹介していきます。 先発は３年生背番号１０番右投げの松崎が務める鶴岡東高校です。
そして、強打の花咲徳栄相手ということで今日はスピードボールの力のある松崎君とそういう選択をされたということですね。 ４年ぶりに夏の甲子園出場花咲徳栄です。 鶴岡東の佐藤監督は主導権をとって先制点を取っていきたいと話していましたが序盤の見どころといいますとどんなところになりますか？やはりどちらも当然先取点は欲しいでしょうし主導権を握っていきたいということでしょうけど特に鶴岡東の松崎投手ですね今日は。 この松崎君がどのように花咲徳栄打線を立ち上がりうまく抑えていくか。
一方、花咲徳栄の岩井監督が話をしていたのはたくさん点を取った試合の次の試合というのはなかなか難しいんだということも言っていたんですが。 ベスト８進出をかけて臨む山形、鶴岡東と埼玉、花咲徳栄。 ストレートの走りはよかったと思いますと初戦のピッチングを岩井監督が見て話をしていました。 フォアボールでワンアウト一塁側のアルプスからはハッピーバースデーのコールがかかってスタンドからは大きな拍手が沸き起こりました。 初戦はフォアボールデッドボールのなかった鎌倉です。
ですから４本もヒットを打った福谷君が打線から抜けていますのでそういう意味でいくと松崎君がどういうバッティングをするか。 松崎君も、もともと野手出身なのでバッティングには期待したいところですね。 送りバント成功でワンアウト、ランナー、三塁。 ２回の裏、花咲徳栄先制のチャンスが広がります。 今２球スライダーでストライクをとっています。 三球三振でツーアウトランナー、三塁。 ストライク送球でアウトをとりました。 １回、２回とランナーを背負いながらこちら、鎌倉投手。
毎回、ピンチを迎えている花咲徳栄。 逆に花咲徳栄としてはチャンスですね。 ショートバウンドになって花咲徳栄はもう一度チャンスを広げることができるか。 今日は左の福谷投手の先発を予想していたという花咲徳栄の打線。 エラーでランナーを許しましたが、３回の裏鶴岡東は０に抑えています。 では、これから守りにつく花咲徳栄のベンチ入り選手を岩井隆監督は神奈川の桐光学園の出身です。 二塁ランナー鶴岡東としては、川原崎さん毎回チャンスを作っていますから。