こんにちは!動物の赤ちゃん★夏2015「水族館のカワイイ大集合」

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この番組のまとめ

あ~ カワイイ カワイイ!全国の水族館でカワイイ動物の赤ちゃんがたくさん誕生しています。 命の現場に生きる飼育員さんだからこそ撮れた秘蔵映像の数々。 飼育員さんが撮影したとっておきの映像でおお~!大迫力のジャンプ!更に ここでしか見られない驚きのパフォーマンスが こちら!実は ココにもカワイイ赤ちゃんがいるんですが後ほど ご紹介しますからお楽しみに!でかいわ~。 今日は盛り上がっていきましょう!まずは飼育員さんの手で育てられたスナメリの赤ちゃんの物語です。

飼育員さんたちは 自分たちの手でリンを育てる事にしました。 目標は 人工哺育を始めた時の体重を超える事。 飼育員の人が8時間も 一日触れ合ってるっていうのが。 こちらは もうすぐ1歳になるカリフォルニアアシカのコタロー。 今日は特別にコタローに大接近しちゃいますよ!コタローが生まれたのは去年8月。 飼育員さんに抱きかかえられると観念した様子。 体重以上に飼育員さんを驚かせたのがこの寝姿。 長年 アシカの世話をしてきた飼育員さんもこんな姿は見た事がないといいます。

うわ~!ゴマフアザラシの赤ちゃんです。 ゴマフアザラシは 生まれて20日ほどでお母さんと離れ 独り立ちします。 放された所は…エリザベスの新しい部屋。 飼育員の飯野さんどうして エリザベスをここに連れてきたんですか?エサの魚を食べるにも訓練が必要なんですね。 え~っ!エリザベスが 壁をすり抜けました。 この狭い隙間をエリザベスは愛らしく 機敏な動きでお客さんに大人気です。 まさかあの隙間が!エリザベスにとっては ちょっと申し訳ないなと思いますが。 エリザベスがエサを取らないよう隙間を塞いだのです。

何?マンボウ!マンボウ めっちゃカワイイ!口開いてる! ああやってちっちゃい カワイイ!実は 去年の12月24日に茨城沖から やって来た子どものマンボウなんですよ。 マンボウたち結構 デリケートだっていわれているんですけど意外と泳ぎは速いんです。 ジャンプ?小さなマンボウは特に よくジャンプをしています。 という訳で マンボウ大好きの山下さんが 水族館の舞台裏へ。 マンボウってエサは何をあげるんですか?う~ん ぜいたく!ミキサーにかけて 細かくミンチにしたらここからが一工夫。

SF映画の宇宙船のような形をした ウリクラゲ。 その一つ ミツデリッポウクラゲ。 カギノテクラゲは 傘の直径が3センチほど。 捕れたのは ミサキコモチエダクダクラゲ。 顕微鏡で 捕ったクラゲがどんな種類か確認します。 秋山さんたちは九十九島周辺の海で100種類以上のクラゲを確認。 これが ホシヤスジクラゲになります。 日本で初めて確認されたホシヤスジクラゲ。 それが こちら ワタゲクラゲです。 堀之内さんは見事 このクラゲの繁殖にも成功。

実はねこの水族館で 日本で初めてこの卵から赤ちゃんをふ化させる事に成功したんです。 実は その様子 飼育員さんが撮影に成功しているんです。 これね親がね 産み出す時にですね秘密基地?サメの飼育員 柴垣さんの秘密基地とは 一体?これが サメの卵をふ化させる専用の水槽です。 ここには 先ほどのネジネジタイプの卵と袋タイプの卵これ あと どれぐらいでふ化する予定なんですか?分からないんですよ。 一方 こちらは 南アフリカの海に生息するブラウンシャイシャークの卵。

さあ 続いてはちょっぴり怖がりなペンギンの赤ちゃんの登場です。 マゼランペンギンは 南極ではなく南米などに生息するペンギン。 ペンギンのおなかは柔らかく赤ちゃんを優しく覆って温める事ができるんです。 ペンギンの親は 食べた魚を一度 おなかで消化して柔らかくしたものを口移しで赤ちゃんに与えます。 あれ? 両親が外に出て巣箱の中をのぞいています。 そして 70日たつとペンギンらしい体に。 そんなに怖がりで大丈夫かな?ちょっと こう周りを しっかりと把握しておかないと…。