初対面で、警察は、山田容疑者の車が、事件当日の早朝、する人の姿が見られました。 その後、正午過ぎには、星野さんの遺体が見つかった柏原市のコンビニエンスストアの防犯カメラに、山田容疑者が粘着テープを購入する姿が映っていたということです。 これらの防犯カメラの映像が決め手となり、山田容疑者は浮上しました。 警察はきのう未明からおよそ１９時間追跡を続けていた山田容疑者を確保しました。
山田容疑者のものと見られるフェイスブックには、事件発生前後の行動が記されています。 複数投稿されている軽乗用車の写真は、車種やナンバーが、山田容疑者の所有する車と一致しています。 その前後には、仕事先の福島県から戻ってきたとする書き込みがあり、関係者によりますと、山田容疑者は福島県内で除染の作業員として働いていたということです。 警察は、あす以降も山田容疑者の取り調べを進め、事件の解明を進めることにしています。
このまま緊張状態が続けば、結果として、北朝鮮がより強硬な姿勢に出る危険性というものを感じて、とりあえずは、北朝鮮側の提案に応じて、対話の方向に向かい、その対話を再開することによって、その中でイニシアチブを取りたいことしは北朝鮮にとって、朝鮮労働党創建７０周年が１０月１０日に控えてるわけですけれども、それを成果的に迎えるというのが、恐らく今の北朝鮮にとって最も重要な課題であって、南北関係でも、一定の成果がほしいというのが、北朝鮮側のねらいなんだろうと思います。
メドベージェフ首相が北方領土を訪れたのは、今回が３度目で、岸田外務大臣は、まもなくロシアの駐日大使を呼んで、抗議するものと見られます。 外務省は、天皇皇后両陛下は、静養のため、長野県の軽井沢町を訪れ、戦後、静岡県の東富士演習場で行われていた陸上自衛隊最大規模の実弾射撃演習、富士総合火力演習で、見学者にけが人です。 あす昼にかけて、天安門広場一帯を封鎖して、予行演習が行われる予定で、経済活動や市民生活にも影響が出始めています。