出雲大社。 この出雲のイメージってどうですか? タモリさん。 じゃ もう中も入られたんですか?「出雲は なぜ日本有数の観光地となった?」。 生まれも育ちも出雲で出雲大社の歴史にとっても詳しいんです。 出雲大社があるのは島根半島の西の端。 始まりました 「ブラタモリ」!今日の舞台は 出雲です。 出雲といえば 出雲大社。 毎年 旧暦の10月全国各地の神様たちが縁結びの相談をするため出雲大社に集まると言われています。 まさに日本有数の観光地なんです。
出かけていって出雲大社に来ませんか という事で組んで こっちへ来てその御師の家が宿泊所になるわけですよね。 ここ全部 宿泊所ですよね。 これが その 一番典型的なイメージ。 出雲大社が祀る神様「オオクニヌシ」の事なんです。 江戸時代の絵図にも同じ形で描かれています。 その時に…布教道具?はい。 この浮世絵全国の神様が出雲に集まりそうですね。 また雨ですか!めげずに 門前町の人たちがどんな工夫で御師が集めたお客さんをもてなしたのか探しに行きましょう。 いいね!これ 江戸時代の道なんです。
これは 江戸時代の人たちがすると 23億が 8日間のうちにこちらに落ちてくるという。 現在のメインストリートができた理由一体 何なんでしょうか。 大社駅の生き字引です。 そこで終着だったんですか?ここが終着ですけど ここは…大阪 東京 名古屋など全国の大都市と大社駅を結ぶ直通列車が次々と走るようになりました。 大社駅の利用客は最盛期の昭和40年代年間100万人を突破します。 そうですか!昭和40年代出雲大社の参拝客は年間300万人を超え神門通りも 多くのお客さんでにぎわいました。