台風の接近に伴って九州南部では雨も強まり、鹿児島県が屋久島町に設置した雨量計では、昨夜11時半までの1時間に、50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、宮崎県が都農町に設置した雨量計では、昨夜10時までの1時間に、気象庁によりますと、台風はこのあとも非常に強い勢力を維持したまま北上を続けるため、きょうの未明から朝にかけて、九州に上陸また海上は、奄美地方は明け方まで、九州では昼前にかけて、猛烈なしけとなる見込みで、波の高さは、九州南部と奄美地方で12メ四国では1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
NHKが沖縄県内の自治体に取材したところ、台風15号の影響で、にあおられて転倒し、足などを打って病院に搬送されたということです。 噴火警戒レベル4の噴火警報が継続している、鹿児島市の桜島です。 昨夜10時半ごろに、42.7メートルの最大瞬間風速を観測しまな風が吹くおそれがあり、また大気の状態が非常に不安定となる見込みで、多い所で1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
鹿児島県内では、避難準備情報が出されているところがあります。 避難準備情報が出されているのは、鹿児島市、阿久根市、伊佐市、さつま町、長島町、三島村、それに十島村の、合わせて7つの市町村のすべての世帯です。 気象台によりますと、宮崎県内に都城市や日之影町など、県内の20の市町村で、合わせて209世帯の300人が公民館などで自主的に避難しています。 市内全域の2万6000人余りを対象に、避難勧告を出したほか、天草市や合志市など、昨夜11時現在で10の市町村が避難準備情報を出して、早めの避難を呼びかけています。
国際宇宙ステーションにいる日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんが、昨夜、ロボットアームでキャッチした日本の宇宙輸送船こうのとりは、昨国際宇宙ステーションに無事ドッキングしました。 今月19日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた日本の宇宙輸送船こうのとりの5号機は、昨夜7時過ぎ、国際宇宙ステーションまであと10メートルに接近しました。
枕崎市によりますと、これまでの以上、鹿児島県枕崎市からお伝えしました。 台風の接近に伴って、九州南部では雨も強まり、鹿児島県が設置した雨量計で、午前0時までの1時四国で25メートル、最大瞬間風速は九州で60メートル、奄美で九州北部と沖縄で9メートルと予想されるほか、四国や近畿でも6メートルから8メートルの大しけとなる見込みです。
鹿児島県の薩摩半島や大隅半島などが暴風域に入っていて、枕崎市では、た雨量計で、午前0時半までの1時間に、屋久島町で68ミリの非常に激しい雨を観測したほか、垂水市で47ミリの激しい雨を観測しました。 きょうの最大風速は九州で40メートルから45メートル、奄美地方で35メートル、四国で25メートル、最大瞬間風速は九州で60メートル、奄美地方で45メートル、四国で35メートルに達し、特に九州では猛烈な風が吹く見込みです。
噴火警戒レベル4の、噴火警報が継続している鹿児島市の桜島です。 避難準備情報が出されているのは、鹿児島市、伊佐市、阿久根市、さつま町、長島町、三島村、それに十島村の合わせて7つの市町村のすべての世帯です。 とにしているほか、鹿児島市内を走る市電も、きょうの始発から運転を見合わせる予定です。
きょうも午前中に宮崎と東京や大阪などとを結ぶ合わせて10便の大雨と洪水、暴風の警報、沿岸部に波浪警報が出ています。 このほか熊本市や宇城市などの自交通機関にも影響が出ています。 さらに鉄道では、JR九州の在来線全線と、肥薩おれんじ鉄道が始発から運転見合わせを決めています。 台風15号の影響で、福岡県内でも自主的に避難する人が相次いでいるほか、交通機関に影響が出ています。 このため、種子島・屋久島地方や、薩摩半島、大隅半島も暴風域に入ってきています。 特に午前中、交通機関に影響が出るおそれがあります。
中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心の南東側170キロ以内と、北西側90キロ以内では、て、枕崎市では午前1時前に39.7メートル、午前0時20分ごろに、33.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。 台風の接近に伴って、九州南部では雨も強まり、鹿児島県が設置した雨量計で、午前1時までの1時間に、屋久島町で55ミリの非常に激しい雨が降ったほか、鹿児島市で43ミリを観測しました。
石垣市登野城では71メートルちょうどの最大瞬間風速を観測し、昭和16年に統計を取り始めてから最大の記録となりました。 鹿児島県内ではこの時間、十島村や種子島・屋久島地方、屋久島町で63ミリ、垂水市で54ミリの非常に激しい雨を観測しました。 一方、九州電力によりますと、台風の影響で午前1時現在、鹿児島県内では合わせて4600世帯が停電しています。 県内は台風の発達した雨雲の影響で、午前1時8分に24.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風の接近に伴って風が強まり、鹿児島県の枕崎市では、午前1時前に39.7メートル、鹿児島県の屋久島町小瀬田では午前0時20分ごろに33.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。 九州南部では雨も強まり、鹿児島県が設置した雨量計で、午前1時までの1時間に、屋久島町で55ミリの非常に激しい雨が降ったほか、鹿児島市で43ミリを観測しました。
気象庁は暴風や高波に厳重に警戒するとともに、土砂災害や低い土付近を通過した沖縄県の先島諸島では、各地で猛烈な風が吹きました。 石垣市登野城では、71メートルちょうどの最大瞬間風速を観測し、気象庁によりますと、一般に、風速25メートル、瞬間風速40メートルの暴風になると、走行中のトラックが横転したり、木が根こそぎ倒れたりすることがあります。
鹿児島県内ではこの時間、十島村や種子島・屋久島地方、薩摩・大隅地方の一部が暴風域に入っています。 午前1時前後には、枕崎市で39.7メートル、屋久島町小瀬田で34メートル、霧島市福山で、32.6メートル、鹿児島市で26.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。 鹿児島県が設置した雨量計では、午前1時までの1時間に、屋久島町で55ミリの非常に激しい雨を観測したほか、鹿児島市で43ミリの激しい雨が降りました。
気象台は猛烈な風やしけ、大雨による土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水や氾濫に、また避難準備情報は昨夜11時現在で天草市や合志市、ています。 台風の接近に伴い、大分県はきょ5メートル、陸上が20メートルで、最大瞬間風速は、海上、陸上ともに35メートルと予想されています。 台風の接近に伴い、大分県内の一部の交通機関にも、運転見合わせや欠航の影響が出ています。
進行方向の右側で暴風域が広く、この時間、鹿児島県の薩摩・大隅地方と、種子島・屋久島地方、広い範囲が暴風域に入っています。 予想される最大瞬間風速は、九州北部、九州南部ともに60メートルです。 最大瞬間風速が50メートル以上になりますと、屋外での行動、極めて危険ですから、暴風域に入っている間は、外には出ないようにしてください。 崖から離れた部屋など、少しでも安全な場所に身を置くようにしてでは、続いて台風の暴風域に入っている鹿児島県の薩摩半島南部、枕崎から中継です。
さらに、きょうは西日本を中心に、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、今夜遅くまでに降る雨の量は、いずれも多い所で四国で400ミリ、東海で300ミリ、九州と近畿で250ミリ、中国地方で200ミリ、奄美地方で120ミリと予想されています。 気象庁によりますと、一般に風速25メートル、瞬間風速40メートルの暴風になると、走行中のトラックが横転し暴風と大雨に警戒が必要な各地の時間帯の目安をお伝えします。
中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心の南東側170キロ以内と、北西側90キロ以内では、この時間、鹿児島県の広い範囲と、宮崎市でも午前1時46分に30.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。 鹿児島県では、これまでの雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
鹿児島県内では各地で風が強まり、枕崎市では午前2時23分に45.9メートル、鹿児島市では午前2時50分に45メートル、日置市で午前2時50分に36.8メーまた鹿屋市南部付近では、気象庁のレーダーによる解析で、午前2時までの3時間に、およそ170ミリの雨が降ったと見られます。 大雨のため、東九州自動車道は、午前2時から宮崎西インターチェンジと、清武南インターチェンジの間で、上下線とも通行止めにな串間市など、県内の8つの自治体が、すべての世帯を対象に、避難準備情報を出しています。
交通機関にも影響が出ていて、県内の離島などと結ぶフェリーや高速船はほとんどが欠航するほか、空の便でも長崎空港を発着する午前中のすべての便などで、欠航が決まっています。 鉄道ではJR九州の在来線全線と、長崎電気軌道の全線、松浦鉄道の全線、それに島原鉄道の全線で始発から運転を見合わせます。 現在、大分県の全域に大雨、洪水、暴風の警報が出ているほか、また波の高さは南部がうねりを伴って7メートル、中部がうねりをまた大分と四国や関西を結ぶ海の便でも、一部で欠航が決まっています。
これまで両国は、パク・クネ大統領が地雷事件での謝罪がなければ、宣伝放送を続けると明言したのに対し、北朝鮮軍は、多数の潜水艦を基地から出港させたうえ、スタジオには国際部の高野デスクです。 一方の韓国側ですけれども、報復として、軍事境界線近くで、11年ぶりに北朝鮮に対して再開しました大音量のスピーカーを使った宣伝放送を、きょう正午から中断するとしています。
北朝鮮軍は潜水艦や潜水艇、合わせておよそ50隻を基地から出港させたり、前線地帯の砲兵の数を会談を有利に運ぶための手段だったともいえそうです。 北朝鮮としては、今後の南北間の会談を通じて、韓国が5年前から北朝鮮に独自に科しています、ため、再び人工衛星の打ち上げと称して、長距離弾道ミサイルの発射に踏み切る可能性も取り沙汰されています。 鹿児島県内では強風で窓ガラスが割れる被害が相次いでいます。
中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心の南東側170キロ以内と、北西側90キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。 鹿児島県枕崎市では、午前2時23分に45.9メートル、鹿児島市では、午前2時51分に45メートル、宮崎県都城市では午前3時7分に33.3メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
佐賀県内でも午前3時半現在、18の市と町で、434世帯608人、福岡県内でも、午前0時までに、44の市町村で1325世帯1767人、鹿児島県内でも午前3時現在、7つの市町村で675人、大分県内でも14の市町村で85世帯104人が、それぞれ自主的に避難しています。 いずれもけがをした人はいないとさらに鹿児島県の十島村によりますと、午前2時半現在、中之島の寄木地区で、少なくとも住宅3棟が床上まで水につかったという連絡があったということです。
県内は風が強まっていて、最大瞬間風速は、水俣市で午前4時前に37.3メートル、天草市牛深で午前4時前に31.6メートルを観測しました。 台風の接近に伴い、気象台は先ほど午前4時前に、八代海沿岸の八代市と宇城市、宇土市に高潮警報を出しました。 長崎県の一部が、長崎市野母崎で午前3時52分に30.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。