ろーかる直送便 きん☆すた▽世界遺産への道「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

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この番組のまとめ

こんばんは!今日の「きん★すた」のテーマは「世界遺産」という事でゴリさん 川田さん まさに今夜明治日本の産業革命遺産が今まさに ドイツのボンで世界遺産登録が決まる会議の真っ最中なんですね。 世界遺産で盛り上がる九州ですが他にも 世界遺産登録を目指すすてきな場所があるんです。 なぜ 絶海の孤島でおびただしい数の宝が見つかったのか?青山さんに課せられた厳しい島の掟とは?「きん★すた」世界遺産への道。

今回 青山さんが訪ねたのは沖ノ島という島なんですがその沖ノ島は 実は宗像大社という神社が管理しているんですね。 なので その沖ノ島宗像大社の許可がなければ入れない場所なんですよ。 何か気を付けなければいけない点とかってありますかね?霧に包まれた島が 現れました島全体が 宗像大社のご神体とされ住人は 一人もいませんここで青山さんを待っていたのは…よろしくお願いします。

実は こうした岩が沖ノ島の謎をひもとく鍵を握っていたのですそれが分かったのは61年前に始まった初めての学術調査でした沖津宮の近くに集まる 巨大な岩々の存在が明らかになり年代を調べると謎の時代と言われる4世紀から平安時代に至るものでした。 ここが 半岩陰・半露天祭祀という形態になる遺跡でございまして宝物は眠っていました一方 玄界灘は荒れると 恐ろしい海。

そこにいるのは土の中に巣穴を作る鳥…この地方では「オガチ」と呼ばれていますその変わった生態が見られるのは夜明け前巣穴を出ると一斉に 木に登り始めます突然ですが ここで クイズですこの鳥はなぜ木に登るのでしょうか?スタジオのゴリさん5秒以内に お答え下さいなぜ 木に登るのか?ルーツをたどると 祖先が猿。 先祖代々 この近海を漁場としてきたといいます大島の人たちのルーツというか先代 たどっていくとどこに行くんですか?そう かつて この地方には「宗像海人族」と呼ばれる優れた航海術を持つ人々がいました。