知り合いの中学生に、夏休みの宿題終わった?って聞いたら、もう新学期始まってますけどって。 夏休みも終わって、もう新学期が始まっている、あるいは来週から新学期というお子さんも多いと思いますが、そういった子どもたちに向けたあるメッセージというのが今週、大きな反響を呼んでいます。 このメッセージは、背景には、新学期を前に自殺する子どもが多いことがあります。
ガトリン、リード!サニブラウン、現在第2位。 サニブラウン2位、現在2位。 サニブラウン、追っている!追っている、3着に入れば準決勝だ。 こうした若手の活躍を、5年後の東京オリンピックでも期待したいですよね。 その2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場。 2020年4月末までとしていますが、IOC・国際オリンピック委員会から、1月に前倒しするよう求められているため、極力圧縮するとしています。
噴火警戒レベル5の鹿児島県の口永良部島。 噴火警戒レベルは4のままなんですが、おととい、火口から3キロうか。 今月15日に、噴火警戒レベルが4に引き上げられた桜島。 噴火警戒レベルが3に引き上げられて、もうすぐ2か月になる箱根山。 箱根観光の玄関口、箱根町は、火山活動が落ち着いた状況が続いているとして、月曜日に立ち入り禁止区域の一部を解除しました。 桜島や口永良部島、それに箱根山だけでなく、このほか今週もさまざまなニュースがありました。
授業ありますし、そのほかにも、この教室内のトラブルの対応に追われたり、放課後だって、報告書を作ったり、授業の準備をしたりということで、非常に忙しい。 その名もスクールソーシャルワーカー。 そのためにスクールソーシャルワーカーがまず向かうのは、学校です。 これ、実際にあった例でご紹介しているんですか?これ、いろんな事例を組み合わせておりまして、多くのソーシャルワーカーの方々が、実はおっしゃっていたことがあってですね、最もこのケース、今、非常に増えている。
ソーシャルワーカーが取り組むのは、学校にも切り込んでいきます。 ほかにも生徒さんとのトラブルあったら、ほかの生徒さんとの深刻なトラブルなどがあれば、警察とも連携をして、安心して学校に来ることができるように整えると、こうしてスクールソーシャルワーカーが、この最大の武器、ネットワークを生かして、さまざまな問題を改善していくと、さあ、A君は、どうなるか。
要は先ほど、青砥先生がおっしゃってくださったように、先生方がここはスクールソーシャルワーカーがいるよねっていって、養成しようねっていう発想がない。 教員養成課程に、ソーシャルワークっていう科目がないんですね。 先ほど養成の話が、ちょっとだけ足させていただくと、養成がないってことではなく、社会福祉士の養成は300校ほどあって、その中のスクールソーシャルワークを専門で養成している大学30ぐらうちの学生も、優秀な学生はいかない。
それから学校以外の居場所を作ってあげちゃうことが、不登校の原因なんじゃないの?というご意見も来ています。 先ほどから義務教育。 子どもの義務教育っていうことの、考え方なんですけれども、これは子どもが学校に行く義務があるっていうんではなくて、大人が子どもに教育を受けさせる義務があるってことなんですね。 だから、そこのところを履き違えて、子どもに学校に行く義務があるんだから、学校に行きなさいっていうと、それは違いますし、それによってものすごくプレッシャーを受ける。
それからもう一つはね、やっぱり不登校問題っていうのは、今、学校自体がね、子どもの多様化といいますかね、子どもの変化に、やっぱり学校がついていけていないという。 だから学校が子どもがこれだけ貧困問題って、これ16.3%、今、320万人といわれている。 だから、子どもが学校からドロップアウトすると、またそこに戻っていくのが、非常に難しい状態になっちゃってるってことですよね。
まさにこうした、仕事に就けたり、学校に行けたりするようになった人っていうのが、この2年ですでに30人以上、この施設からいて、つまり、ここは学校とも家庭とも違う、第3の居場所として、まさに皆さんの、いけど、出ていきたいけど出ていけないって人にとっては、これ、本当に必要な場所ですよね。
ボランティア、全員ボランティアなんですか?ここの若者自立ルームっていうのはさいたま市が独自で運営しているところなんです。 不登校やいじめなど、子どものSOS全般の相談を受け付けている、SOSダイヤルというのがあります。 不登校やいじめなど、子どものSOS全般の相談を受け付けている、SOSダイヤル、24時間対応です。