田中麗奈さんが語る銀姫の役作りとは?都美姫、美和との確執。 意地悪だった銀姫が変わっていくさまを初告白。 本日は、田中麗奈さんこのあと登場のパトリック・ハーランさんへの質問やメッセージを募集します。 美和が仕える銀姫は次期藩主・元徳の正室。 姫様!一方、世継ぎに恵まれない銀姫はしゅうとめの都美姫とも折り合いが悪く…。
都美姫と銀姫の関係性というのもありますけれども美和と銀姫もまたありますからちょうど間に挟まれるというか。 そうですね、都美姫が会社でいうと社長というかこうしなさいと言われてでももうちょっとこうしたらどうでしょうか、と提案したり美和がまた新人なんですけれどもすごい意志を持っていたり新しく、今までの奥とは違うやり方でというアイデアがあるのでお願いもされたりして美和ができないことを銀姫が自分の意見のようにして提案していったりとか。
結局ツンツンしきれてないんですよね、銀姫は人の気持ちを考えられるからふだん姫というところで威厳を持っていたりとか奥でつまらないつまらないというか、外の世界を知らないことによって退屈なところもあるし強い口調になるんですけれども言ったら分かる人なんだなと思ってそこの部分で優しくなることでギャップでツンデレになっているのかなとちょっと思うんですけれども。
都美姫が、奥も戦うと戦に出るぞ、というふうにお達しがあるんですけれどそういうときに女中の皆さん、それぞれ銀姫も、私も戦いますと言っていくんですけどそこで、美和は私は逃げたいと言うんです。 そこで、えっと驚くんですが銀姫様の息子であるお世継ぎの興丸様を、私は守りたいので私は逃げます戦うことではないと美和ならではの戦いに対しての向き合い方というか。 銀姫をやらせていただいている田中麗奈です。 ここからは、映画やドラマに大忙しの田中麗奈さんのリフレッシュ法を伺います。 大体買ってくるな、本格的ですね。
私も、本当に分からないんですけれど自分自身の見方というか絵を描く人だったら、どういうどういう生い立ちがあってこの絵を生んだのかなとか本が好きだったら会話を想像したり洋服が好きだったら洋服を見て、色合いとかね。
パックンは田中麗奈さんとは共演の経験はありますか。 先ほどのメール、僕が書いて送りパックンとお呼びしていいですか。 そんなパックンはアメリカコロラド州出身の44歳、ことしで来日22年目ですか。 皆さんご存じのお笑いコンビパックンマックンのぼけを担当しています。 パパになったビビるさんのためにもパックンの子育てのこだわりを聞いていきたいと思います。 これは何でしょうか?僕は日本のお風呂が大好き三度の食事よりも大好きなんですよ、お風呂が。
お風呂は日本式がいいんですけれども、習い事はアメリカ式がいいと思います。 季節ごとに学校の部活が変わりますし部活のあとにコミュニティーのクラブ活動をしたり教会の合唱団に参加したりもするんですよね。 例えば今うちの子がサッカー、幅広く何でもできる人英語でオールマイティー日本語でどっちつかず。
そんなパックンと一緒にご紹介するのはNHKワールドTVです。 NHKでは世界150の国と地域に向かって、日本やアジアの情報を放送しています。 世界に向けて日本やアジアの文化・最新情報を発信する、NHKワールドTV。 外国人リポーターが日本各地を旅する「Journeysin Japan」。 日本車の魅力を伝えるのは元F1レーサー・片山右京の「SAMURAIWHEELS」。 日本国内でも、パソコンやスマートフォンで見られるNHKワールドTV。
僕が心がけていること忘れないようにしているのはボビーさんとか外国人リポーターがいて、すみれさんがいるとしたら僕がいちばん日本人代表になるんですね。 心がいちばん日本に近いから日本人の目線を忘れずにおもしろい情報を。 例えば、料理をするときの塩もみ日本人は普通に考えているけれどそれは外国では省かれる1つの作業なんです。 外国人みんなが、みそ汁を作るときは普通にお湯で溶いたりするけれど日本人は当然だしを入れていますからね。 その常識を半分日本人の僕も持っているつもりなのでそれを意識して接しています。