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この番組のまとめ

維新の党はあす、幹部が今後の対応を協議することにしていますが、執行部内には、今の国会の会期末に向けて、一方、安全保障関連法案の審議を巡って、与党側は、対案を提出した維新の党と、引き続き修正協議を進めることにしていますが、東京・中野区のマンションで、25歳の女性が殺害された事件。

新たに設置した有識者会議で今後、貧困状態にある子どもの割合を正確に把握するための方策を検討するほか、保護者への就労支援などの効果を検証し、対策の実効性を高めたいとしています。 政府は、子どもの貧困対策に関して、去年初めて策定した大綱も踏まえて、今後、児童扶養手当を拡充させるなど、ひとり親家庭や子どもが3人以上いる世帯などへの支援策を、強化していくことにしています。 これに合わせて、政府は、先に大学教授や自治体の担当者、それに支援団体の代表などによる有識者会議を新たに設置しました。

相談内容の半数近くは、家出や深夜の出歩きでした。 宮城県山元町。 きのう、大津波を想定した大規模な防災訓練が行われました。 30年以内に7割の確率で起きるとされる、南海トラフ巨大地震。 10メートル以上の津波が到達すると想定されているのは、全国で100の市町村に及びます。 こうした中で、東日本大震災の被災地や、南海トラフ巨大地震が想定される自治体では、車による避難で命を守ろうと、車の利用を前提とした計画に乗り出しています。 宮城県の南東部、町の半分を平野が占める山元町です。

山本さんは、町は、おととしから車を使った避難訓練を始めました。 黒潮町は、想定以上に車を利用した避難が多くなるのではないかと、ことし3月、避難計画を抜本的に見直しました。 沿岸部の青で示した地域を、車両避難検討地区として、車の利用を検討していくことにしました。 一方、緑で示した地域は、自動車避難不適切地区として、原則、車の利用を禁止しました。 不適切地区は、徒歩で避難する際の速度を、東日本大震災の調査を参考に、分速30メートルと設定しました。

夜にかけても雨が降り続き、東京・中野区のマンションで、25歳の女性が殺害された事件で、警視庁は、犯人が部屋から持ち去ったと見られているバッグと同じスマートフォンで、知り合いとやり取りしたと見られる今月25日の午前0時40分以降に、ひものようなもので首を絞められて殺害されたと見られています。 これによって、1時間当たりの発着回数が、最大で72回と、現在よりも4回増やせると見込まれ、成田空港会社は、再来年度・平成29年度末の完成を目指しています。