首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

東京オリンピックのエンブレム。 今、入り口には東京オリンピックのエンブレムそしてパラリンピックのエンブレムのポスターがそれぞれはってあります。 こういったものを常に持ち歩いて首都直下地震、中林さんも入って全壊、焼失する建物は61万棟に上るとみられています。 首都直下地震というのは、マグニチュードでいうと、阪神大震災と同じ7.3です。

国が、被害想定を詳しくした都心南部地震では、いちばん大きい被害は首都圏でした。 勉強会では、食糧の備蓄倉庫など物資面での備えだけでなく、大勢の住民が避難するノウハウといったソフト面も解説。 災害直後、住民どうしの助け合いの第一歩となる安否確認についての相談です。 住民は700世帯を超えるのに対し、防災担当者は2人だけ。 安否確認のマグネットを見て回ることは事実上、不可能です。 さらに防災担当者が2人とも仕事で留守にしているときに災害が起きたら誰がその役割を担うのか。

発表後さまざまな指摘が出ていたこちら、2020年東京オリンピックのエンブレム。 大会の組織委員会は佐野研二郎氏のデザインしたエンブレムの使用中止を決めました。 オリンピックのエンブレムが正式に発表されたあと使用中止になるのは、極めて異例のことです。 東京オリンピックとパラリンピックの2つのエンブレムの使用中止が正式に決まったことを明らかにしました。 7月に発表された東京オリンピックのこのエンブレム。 その後、今度はエンブレムそのものとは別に大会組織委員会に提出したエンブレムの使用例に指摘が。