中国はきょう、抗日戦争勝利70年を記念するとして、共産党政権の正当性を強調し、強大になった中国の軍事力と、みずからの威信を誇示しようとしています。 実際、きのうの首脳会談では、パク大統領が、朝鮮半島の安定には、中韓両国の戦略的な協力が重要だと強調して、習主席から、情勢を緊張させるいかなる行動にも反対するということばを引き出不審の目を向けられるおそれがあることに加えて、韓国国内でも、中国軍というのは、かつて朝鮮戦争を戦った相手なだけに、大統領がその軍事パレードを見るということには、批判もあります。
中国の習近平国家主席と韓国のパク・クネ大統領は、きのう、北京で首脳会談を行い、日本と中国、韓国の3か国の首脳会議を、来月末から11月初めまでをメドに、韓国で開くことで一致しました。
今回のエンブレムの選考では、応募できるのが、指定されたデザインコンテストで、複数の受賞歴のあるデザイナーに限られ、条件が厳しいという指摘が出されていました。
そうした中、大学が多い京都では、学生が防災のサークルを作る動きが広がり、期待を集めています。 東日本大震災が起きた当時、若い世代にボランティア意識が高まったことから、学生たちに防災活動への参加を呼びかけました。 この分団も若い団員不足に悩んでいましたが、学生5人が新たに入り、地域の防災活動の活性化につながっています。 卒業していく学生がいる中で、設立を呼びかけた京都府も、大学間のつながりを強めるため、共同のイベントを開くなど、サークル活動を活発化させていきたいと考えています。
その一方で、開幕したばかりのヨーロッパのリーグ戦では、こちら岡崎選手をはじめ、武藤選手や香川選手も得点を挙げて、今、好調を維持していますから、まずは早ワールドカップを戦う野球の日本代表ですね。 中国の抗日戦争勝利70年を記念するという、軍事パレードが、きょう、北京の天安門広場で行われます。 中国政府は、ことしを抗日戦争と反ファシズム戦争の勝利70年と位置づけ、う軍事パレードを、これまで14回行っていますが、抗日戦争の勝利を記念するとして行うのは初めてです。