ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】
21:01:51▶

この番組のまとめ

抗日戦争勝利70年を記念する大会が北京で開かれ、大規模な軍事パレードが行われました。 きょう、北京の天安門広場で開かれた、抗日戦争勝利70年を記念する大会。 中国経済の減速が鮮明になる中で、今回の軍事パレードは国内向けには、習近平国家主席の威信を示し、共産党の一党支配の正当性を強調するねらいがあったものと見られます。

それから2番目のこの新型国際関係。 新型国際関係ですか。 これ、今回の演説の一番最後に出てくることばで、3回繰り返しているんですけれども、これは中国共産党の指導の下で、中国の国民が団結して、奮闘しようというような、呼びかけの中で、最後に出てくることばで、正義は必ず勝つ、必勝というのは、国のための正義。 一方で政府は、習近平国家主席の演説で、反日的な発言がなかったのは想定どおりだとして、日中関係改善の流れに変わりはないと受け止めています。

また、兵力削減の発表の背景には、中国の軍備拡張や海洋進出に対し、周辺諸国やアメリカが抱いている、懸念を払拭したいというねらいがあると分析しています。 アメリカ政府は、中国に対し、過去より未来に焦点を当てた式典にすべきだと訴え、同盟国、日本の立場に配慮する姿勢を示していました。 田中さん、もう一つの同盟国の韓国は、今回、アメリカが懸念を伝えていたにもかかわらず、パク大統領が参加をしました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが、白紙撤回された問題を巡って、新たな証言です。 エンブレムの選考に当たった審査委員会の代表が、NHKの取材に応じ、エンブレムの2回の修正について、組織委員会から、修正内容を伝えられていなかったことを明らかにしました。 永井氏ら審査委員には、デザインを修正することは伝えられましたが、詳しい内容は知らされませんでした。 修正は、組織委員会と佐野氏の間で行われ、永井氏らが選んだ原案は、2回にわたって、修正されました。

こうした巨大な漁船が、規制のない北太平洋の公海で、こうした中、きょう、日本や台湾、中国などが参加して、北太平洋のサンマなどの漁業資源の管理の在り方を話し合う国際会名前にサンマと冠した、こちらのお店。 台湾や中国の漁獲量が、ここ数年、急激に増えている北太平洋のサンマなどを巡る…。 日本に住む一人一人に、12桁の番号を割りふる、マイナンバー制度についてです。 利用範囲を、金融や医療などの分野に広げる、改正マイナンバ街の人たちはどう捉えているのでしょうか。

この通知カードを受け取ったら、企業などに勤めている人は、正社員やアルバイトにかかわらず、勤務先にマイナンバーを届け出ないといけません。 また、新しい制度では、役所の担当者が、マイナンバーで税金などの個人情報を照会できるために、また、きょうの法改正で、マイナンバーは、こちら、金融や医療の分野でも使えるようになります。

あすは洗濯日和?一方で、北日本では雷雨がありそうです。 日曜日は北海道で晴れますが、東北から九州では雨と、かなり日替わりで天気変わりやすくなっていますので、日ざしを有効にお使いください。 一方で、北海道には別の低気圧と前線が進んでくるでしょう。 北海道は前線や低気圧の影響で、雷雨の所があるでしょう。 同じ早稲田大学に所属する、瀬戸選手と渡部選手。 日本学生選手権に向け、開幕前日の公式練習に参加しました。 渡部選手は、世界選手権の女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得。