柳亭市馬の演芸図鑑「中村美律子、テツandトモ、三遊亭兼好」

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この番組のまとめ

「演芸図鑑」の市馬でございますが。 今日は 亭号についてお話をしたいと思いますが。 今日の出演者をご紹介したいと思います。 今日も所狭しと 動き回って笑わせてくれる事だと思います。 ♪「お盆休みの食卓にカナブンが飛んでくると」ほら 死んだおじいちゃん帰ってきたわよ。 今日はですね「演芸図鑑」 見に来て下さった皆様の幸せと健康そして テレビの前の視聴者の皆様の幸せを願って特別に今日は この椅子顎に載せたいと思います!いよ~!頑張ります。

猿だとか きつね たぬきいろんなのが おりますがやはり 人間に一番近いというところでは犬という事になるんでございましょう。 毛が真っ白い犬というのは これはもう人間に近いんだそうでして生まれ変わりますというと必ず 人間になると昔から そんな言い伝えがあったんだそうでございますがそのころのお話でございまして。 八幡様の境内に一匹の白犬が住んでおりましてまあ 誰が飼ってるというんじゃないんですが参詣人が「まあまあまあいや~ お前は かわいいな。 生まれ変わったら人間になれるよ お前は」。

さっき ご隠居のとこからまた 催促が来た?そうそう そうなんだ。 いや 1人奉公人を頼まれてんだけどもねそりゃ 一緒に住むんだから真面目でなくちゃいけない。 そうな 真面目だしやる事 おかしいしな。 ええ なかなか真面目でございまして はい。 「あの 八幡様の境内」。 「どの辺りって米屋と魚屋の間の路地の突き当たりのゴミだめで生まれたんです」。 あの… 米屋か魚屋か どっちかこれは間違いないんですけども横浜の方から毛並みのいいのが来たんです。 鉄瓶を自分でチンチンすると思わなかった。

どちらでも催されますが阿波踊りもね よさこい踊りも全国的に有名になりましたが「河内音頭」ときますと大阪のみならずねごめんやしておくれやす。 デュエットというと 普通のデュエットの歌を想像なさるでしょう?あれ デュエット曲じゃないのにデュエットしたんですよ。 「河内音頭」でご登場頂きましたけれどもやっぱり この「河内音頭」これは 美律子さんにとってね切っても切れないものだし大切になすってると思いますけどもその そもそもというのはやっぱり 子どもさんの時から?だって 地元は河内ですから。