ニュース「台風18号」関連

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この番組のまとめ

東海地方ではすでに大雨となっているほか、東日本や近畿を中心に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びか上がり、洪水の危険がある氾濫危険水位を超えました。 台風から流れ込む湿った空気や前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で、雨雲が発達し、東海地方には台風本体の雨雲がかかっています。 風も強まり、伊豆諸島の神津島でこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

一方、三重県によりますと、鳥羽市を流れる加茂川は、岩倉観測所で、伊勢市を流れる五十鈴川でもなかむら観測所で、氾濫危険水位を超えました。 中部電力によりますと、午前7時45分現在、愛知県豊橋市の500世帯、三重県鳥羽市のおよそ320世帯が停電しているということです。 三重県では、鳥羽市、志摩市、熊野市、南伊勢町の全域、それに松阪市と大台町の一部に出されています。

京都市中心部のNHK京都放送局前です。 近畿地方は、台風からの湿った空気と前線の影響で、大気の状態が非常に不安定になって、広い範囲で雨が降っています。 きょうの午前中は、東海地方を北これは、このように近畿から東北にかけての太平洋側ですね、黄色や赤、紫の所がありますね。 それから先ほど、静岡県の熱海市の周辺にも土砂災害警戒情報が発表になりました。 非常に激しい雨が同じ所で続いて、土砂災害や低い土地の浸水、あす朝までの多い所、関東地方で300ミリ、最も多く予想されています。

土砂災害の発生するおそれのあります三重県や静岡県、山梨県、斜面のそばの方、厳重な警戒が必要です。 三重県伊勢市は、市内を流れる五十鈴川が、氾濫危険水位を超え、避難勧告が出されたのは、伊勢市の五十鈴川流域の一色町、黒瀬町、通町、中村町、朝熊町、繰り返してお伝えします。 三重県伊勢市は、市内を流れる五十鈴川が氾濫危険水位を超え、洪水の危険が高まっているとして、午前8時18分、流域の5334世帯1万4349人に、避難勧告を出しました。

風も強まり、伊豆諸島の神津島でが非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、三重県では、あす朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、関東甲信で300あすの朝からあさっての朝までの雨量は、それに伊豆諸島では大しけが続く見込みです。 三重県では、鳥羽市と志摩市、それに伊勢市に、土砂災害警戒情報が出されています。

台風18号は、東海地方にかなり接近していて、まもなく上陸する見込みです。 東海地方では、猛烈な雨が降っているほか、東日本や近畿を中心に、非常に激しい雨が降り続くおそれ台風18号は、東海地方にかなり接近していて、まもなく上陸する見込みです。 東海地方では、猛烈な雨が降っているほか、東日本や近畿を中心に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。 三重県中部、津市にあるNHK津放送局前です。

気象庁の発表によりますと、台風18号は、午前9時には愛知県豊橋市の西南西40キロの海上を、1時間に30キロの速さで、北北西へ進んでいると見られます。 台風の接近に伴って、東日本や近畿、それに東北で、雨が急激に強まる見込みで、ミリ、東海で250ミリ、東北で200ミリ、中国地方と近畿、それに北陸で150ミリ、台風は、その後、日本海へ進むと見られますが、あすにかけて東海や関東甲信を中心に湿った空気が流れ込むため、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。

中部を発着する午前中の一部の便や、伊豆諸島を発着する便の合わ猛烈な雨が降る所もあり、気象台は、低い土地の浸水や土砂災害、雨は、いずれも多い所で、1時間に、静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県で50ミリ、三重県で40ミリと予想されています。 中部電力によりますと、午前7時45分現在、愛知県豊橋市の500世帯、三重県鳥羽市のおよそ320世帯が停電しているというこ愛知県豊橋市では、162世帯合わせて378人に避難勧告が出されています。

最大風速は陸上で13メートルから20メートル、海上で15メートルから20メートル、気象台は土砂災害や暴風、高波に警戒し、の運転を取りやめています。 三重県伊勢市は、土砂災害の危険いちうら町の全域と、二見町の一部に避難指示を出しました。 三重県伊勢市は、土砂災害の危険が高まっているとして、午前8時41分、市内の鹿海町、朝熊町、楠部町、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

あすになっても、関東地方、東京も含めてこのように平野も含めて発達した雨雲がかかって、非常に激しい雨の降るおそれがあります。 それとは別に、南の海上、南北に延びた雨雲、これが今後、関東地方にかかり続けて、非常に激しい雨の降るおそれがあります。 土砂災害警戒情報が三重県、あるいは山梨県、静岡県、神奈川県に出ています。

付近の住民の方の話によりますと、連日降った大雨の影響で、きのうの朝から、このように冠水している現場が、この浜松市南区の住宅街に広がっているということです。 三重県が鳥羽市に設置した雨量計では、午前8時20分までの1時間に、99ミリの猛烈な雨を観測しました。 また午前9時までの1時間には、神奈川県箱根町で54.5ミリの非常に激しい雨を観測したほか、午前8時半ごろに30.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。

三重県では伊勢市を流れる五十鈴川、鳥羽市を流れる加茂川、伊賀市を流れる木津川、また静岡県では、氾濫危険水位を超えています。 三重県伊勢市は、土砂災害の危険が高まっているとして、市内の鹿海町、朝熊町、楠部町、一宇田町の全域と、二見町の一部、合わせて3783世帯1万530人に避難指示を出しました。 また鳥羽市は、加茂川が氾濫危険水位を越え、洪水のおそれがあるとして、午前8時45分に、大明西町幸丘、船津町、若杉町、岩倉町、松尾町、白木町の1492世帯3584人に避難指示を出しました。

この影響で、接続する都営地下鉄山梨県内、JR身延線は、新潟県内では佐渡汽船は長岡市の寺泊と佐渡市の赤泊を結ぶ高速船と、上越市の直江津と佐渡市の小木を結ぶ高速カーフェリーで、いずれも午前中の2便が欠航、または欠航が決まっています。 JR東日本新潟支社によりますと、白新線の新潟と豊栄の間の上下線、信越線の新潟と新津の間の上下線、越後線の新潟と内野の間の上下線で、このあと午前10時から午後新潟県の糸魚川と長野県の南小谷とを結ぶ大糸線は、午前10時半ごろから午後5時半ごろまでの列車6本、すべての運休を決めました。