風はそれほどありませんが、原市、山北町、箱根町、真鶴町、南足柄市、相模原市西部、相模原市東部、松田町、愛川町となっています。 東京の八王子市や青梅市などには、土砂災害警戒情報が出されていま東京・昭島市内を車で走っているNHKのカメラからの映像です。 台風と前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降っているほか、この時間は関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
国内の空の便は、主に午前中、上信越自動車道は、雨のため、雨雲の様子を見てみますと、現在、こちらは土砂災害の危険度を表したものです。 東海や北陸地方では、大気の状態が非常に不安定になっていて、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、それに暴風などに警戒するよう呼びかけています。 台風の影響で、東海、北陸地方では、これから非常に激しい雨が降る見込みで、予想される雨の量は、いずれも多い所で、1時間に静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県、それに福井県で50ミリなどとなっています。
三重県鳥羽市では、安楽島町のさくらが丘団地周辺と、河内町の一部、合わせて127世帯314人に避難勧告が出ています。 三重県内では、JR参宮線と近鉄の鳥羽線と志摩線の一部の区間で運転を見合わせています。 このほか、JRの在来線は、午後5時まで東海道線でいつもの3割程度、武豊線、高山線、太多線、飯田線で半分程度、中央線と関西線で7割程度に本数を減らして運行します。 滋賀県の彦根城では、天守に続く参道の脇の斜面が一部崩れました。 ー滋賀県彦根市の彦根城です。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県、神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県には、土雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。 気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、強風や高波、それに竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 今夜遅くにかけて、非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。 そして神奈川県内には、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。
午後1時までの1時間には、神奈川県海老名市で35.5ミリ、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、福島県、それに山形県では、また山梨県では、川が増水して氾濫の危険性が高まっている所もあります。 あす昼までに降る雨の量は、東海や伊豆諸島では、気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
あすにかけて大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。 先ほど、土砂災害警戒情報が横浜市南部、鎌倉市に出されたんですが、それにあわせて、寒川町にも出されました。 これまでに土砂災害警戒情報を出松田町、相川町、そして横浜市南部、鎌倉市、気象庁によりますと、午後1時までの1時間には、神奈川県海老名市で35.5ミリ、山梨市の乙女湖で31.5ミリの激しい雨を観測しました。