命を懸けて信じるものを守りぬいた九州人たちの ひたむきな思いが見えてくるのです始まります!さあ 「世界遺産への道」第2弾。 取材に当たった世界遺産ハンター 武藤キャスターです。 世界遺産ハンター 武藤です。 明るい!今回も世界遺産という事でまずは 皆さんちょっと上をご覧下さい。 世界遺産これは現在 登録されている世界遺産の数々なんですよね。 なぜね 今 これらの遺産これが世界遺産に登録されようとしているのかっていうのは歴史を分かれば分かるんですね。
地元の歴史研究会の末永さんが早速 世界遺産候補を案内してくれました末永さん もうすぐですか?武藤さんの実家の裏山と一緒にされたら困ります。 当時 この城を訪れたポルトガル人の言葉です城下町にもあふれていたといいます英語の「セミナー」の語源になったまさに 今 話に出てた…南島原市の中学生です。 世界遺産登録されれば地域の魅力を 更に発信する大きな力になると期待が高まっていますガレッジと金谷先生味の感想 お願いしま~す!という事で スタジオに南蛮料理 ご用意いたしました。
安満岳です江戸時代 潜伏したキリシタンたちが信仰したと言われる山ですその安満岳である巡礼ツアーが行われました企画者の一人元カクレキリシタンの谷山久己さん毎年 多くの人が島を去る中後継ぎ不足に直面しカクレキリシタンの信仰組織を解散せざるをえなかった谷山さん20人ほどの一般の人たちに向けてかつて行ってきたカクレキリシタンの儀式を公開する事にしました谷山さんたちはオラショを披露しました案内してくれたのは組織を解散した 元信徒たちで10年ほど前に建てたという小さなお堂ですお堂には まとめ役の家に祭るべき御前様がし
江戸時代 ずっと潜伏を続けていたカクレキリシタンの人たちに一筋の光が見えてくるわけなんです。 これ 天草のカクレキリシタンの方のおうちにあった柱の一部なんですけれどもこの中にですね…これ 信仰の対象のメダルが入っているんです。 こちらご覧頂きたいんですけれども例えば長崎のカクレキリシタンの皆さんは離島であるこの五島列島に移住していく。