そして河川の水位が上昇した東京八王子市と埼玉県東松山市から中継でお伝えします。 八王子市内ではこれまで降り続いた雨の影響で土砂災害の影響があるとして一部地域で避難勧告が出されていましたが、そちらも先ほど解除されたということです。 これまでに降った雨で、神奈川県、群馬県、埼玉県、それに栃木県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
東松山市を流れる都幾川でも水位が上がり川崎市や横浜市など合わせて28万世帯余りに避難勧告が出されています。 神奈川県では、川崎市で幸区など6つの区の合わせて28万4464世帯62万6105人に、横浜市で、西区など10の区の合わせてこのほか、東京都では港区と品川区の一部に避難準備情報が出されていて合わせて9か所の避難所が開設されています。 神奈川県小田原市では川の水位が上がり氾濫するおそれがある避難判断水位に。
関東地方、中心からは離れていましたが、すでに大雨となっています。 この24時間に降った雨の量ですあすにかけて関東地方、大雨が続きそうです。 さらには高気圧や台風17号もありまして関東地方は風が集まりやすい場所にあたります。 紫色の所が神奈川県や栃木県などみられますが、このあとこの辺りに線状の活発な雨雲かかり続けそうですからより一層の警戒が必要です。 同じ老人ホームで男性職員が現在も入所している女性の頭をたたくなどしている様子を家族が撮影していたことが分かりました。
東京地検特捜部は、きょう新たに東京千代田区にある明治大学法科大学院の青柳教授の研究室を捜索し問題漏えいの実態解明を進めることにしています。 文理佐藤学園の佐藤仁美学園長は、平成24年からことしにかけて9回の海外出張で、規程を上回る高額な宿泊費を支払うなど、合わせて1480万円余りを不適切に支出したとされ佐藤学園長は、学園のすべての役職を辞任する意向です。
これまでに降った雨で、神奈川県、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、東京都では土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されて降り続く雨で。 河川では水位が上昇し、洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位や住民の避難などの目安となる避難判断水位を超える河川が相次いでいます。 このうち、埼玉県東松山市を流れる市野川で氾濫危険水位を超え氾濫危険水位を超えました。 また、さいたま市大宮区を流れる鴻沼川も十五条橋の観測所で午後4時20分現在、氾濫危険水位を超えました。