出会ったのは三代続くイカ漁師田原正明さん。 函館沖のスルメイカは日本海の暖流と太平洋の寒流が混じり合う市場で競り落とされたイカは…。 ホントに~?またスルメはね…あらま 大丈夫?結構 吸盤 あれだよくっつくよ。 田原さんの妻 智佳子さんに函館の朝の味イカの刺身を食べさせて頂きます。 ありがとうございます!うわ~!函館漁師の自慢スルメイカを分けて頂きました。 食材の持ってる力を どう生かして料理ができるかとか函館の市街地から1時間ほどの小さな漁港を訪ねました。
これが通常 よく言ってるがごめ昆布ってやつ。 真昆布 ツルツルですもんね。 だからな 真昆布ってのがな。 あ 真昆布もあるんだ。 ほらこれが真昆布だわ。 表面がつるつるの真昆布に比べがごめ昆布には主に函館沿岸に生息している珍しい昆布なんです。 行ってみたいか?え いいですか?え ホントに?出会ったのは この道40年昆布漁師の増輪 正さんです。 湯がいた昆布を細切りにしたら更に…。 地元だから そして今 とってきた昆布だからこの粘りを生かし 郷土料理松前漬けにも使われてきました。
アンテナがビビッときたよ!太陽君も野菜の直売所へ。 ピュアホワイト。 出会ったのはアスパラガス農家の…太いですね。 太いだけでなく生で食べてもやわらかくみずみずしいアスパラガス。 営業担当の長男 幸司さんと一緒にアスパラガスを作っている次男の知世さんです。 アスパラに対する夢ってあるんですか?ホントにおいしくてみんなにあれだっていうんだったら…今 父親が言ったとおりその気持ちを僕としては販売の方でその気持ちを何とか お客さんに分かってもらうように頑張って売るしかないのかな。
これをアスパラガスと合わせてみると…。 函館の海が与えてくれる恵みと生産者たちの情熱。 1品目の主役は鮮度抜群のスルメイカ。 アスパラガスの新しい食べ方はおひたし。 そこに加えるのが 昨日試してアスパラガスとの相性が良かったがごめ昆布。 完成!3品目は函館の名物がそろい踏み。 今回 出会った5つの食材全てを使い函館の新名物料理を作ります。 太くて甘いアスパラガスも豪快に差し込みます。 2品目はアスパラガスのおひたし。