うまいッ!「やわらかで脂がのったワカサギ~茨城県・霞ケ浦〜」

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この番組のまとめ

という事で 茨城県は霞ヶ浦のワカサギ 持ってきました。 大型の魚と分けてワカサギが 傷ついてしまわないようにしているんです安部さん独自の工夫もあります。 まず気付いたのはその大きさです上は 霞ヶ浦のワカサギ下は 北海道のワカサギ。 いずれも 秋の同じ時期にとれたものですが霞ヶ浦のワカサギは 一年を通して北海道など 寒い地域のワカサギより大きいのが特徴なんです。

どうしてそんなに多いのかといいますと水温に注目です!霞ヶ浦の水温は4月以降 どんどん上昇しこの地の温暖な気候が湖を 栄養豊かにし夏から秋 脂がのったやわらかいワカサギを育むんですデリケートなワカサギなので 傷つけないように配慮しているんです。 今おっしゃってた冬の穴釣りとかでどうしても冬のイメージが強いんですけども比較的温暖な霞ヶ浦にも昔から ワカサギの方はいました。 広い面積があって餌も豊富にある という事でワカサギにとって非常に いい環境みたいですね。

これ 所さん茨城 霞ヶ浦の辺りではみんな 煮干しにして食べるんですか?いや 全部煮干しにするわけではなくてやっぱり成長してくると どんどん大きくなってきますんで秋以降というか 大きくなってからは 一匹一匹が目立つ今 焼きワカサギって出てきましたけど実は この霞ヶ浦のワカサギは江戸時代の時に 代々の徳川家の将軍たちも食べていたというふうに言い伝えられているんです。

知明さんは くん製にすれば賞味期限が3か月まで延びるだけでなく洋食との組み合わせも可能になると 期待したからです更に 知明さんの最新のチャレンジがこちらワカサギをコーティングして…協力を仰いだのは茨城県内のパティシエ。 脂を含むワカサギはチョコレートが のりにくいので「魚の表面に焼き目をつける事。