情熱のシーラ(14)「リスボンの憂い」

戻る
【スポンサーリンク】
00:30:08▶

この番組のまとめ

アゴリウク様で?ええ そうです。 ポルトガルは もう長いの?何年か前に 来たんです。 ダ・シルバさんは いらっしゃる?今日は 一日出かけていてここには来ません。 ポルトガルの状況は どう?お気の毒に…。 ポルトガルに来ても きっと失望した。 ただ… ポルトガルは 戦争には介入しないでしょ。 この時とばかりにドイツのナチと契約を交わして商売を広げてる ポルトガルの実業家もいるみたいね。 あなた 誰?ダ・シルバは ドイツ人と何をしてるの?この前 私が来たときワイスって人が 訪ねてきたでしょ?話して。

サン・ドミンゴス教会まで行ってもらえます?アゴリウク様!どうして…。 どうして サン・ドミンゴス教会へ行かれるんですか?その… 本当は ゆっくりしようと思ってたの。 あっ! 帰ったら エルザ・ブルックマンと会う約束が…。 ベアトリース!既に イギリス人とは一切 取り引きをしていません。 だが… イギリス人と取り引きしないだけでは十分じゃない。 君の周りに イギリス人がいると取り引きに支障をきたす。 イギリス人は その部下たちに始末させます。 これが そのイギリス人たちのリストだ。

ファティマと言います。 なに?マカオから 新しい生地を載せた船がけさ 到着した。 カタログにする時間は無かったしよければ 倉庫へ行って直接 見てもらおうかと。 気に入った生地があればその場で 注文してくれればいい。 明日の午後行くと伝えておくから。 ワイスが けさ この事務所へ来て ダ・シルバにマイクロフィルムを渡した。 そのマイクロフィルムを手に入れなきゃ。 オリベイラ君。 ようこそ アゴリウクさん。 倉庫を管理してるイスマエル・キロスと申します。