大相撲秋場所 二日目

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この番組のまとめ

区切りの幕内1300回出場歴代5位の記録西津軽郡深浦町出身の安美錦東方の力士が連勝です。 安美錦関、幕内通算1300回出場を白星で飾りましたおめでとうございます。 インタビューも技能賞ものですね逆に吉田アナウンサーがさばかれていましたね。 安美錦の弟弟子の宝富士佐田の海との対戦です。 関脇の栃煌山、三役力士登場です。 東の関脇の栃煌山は先場所関脇で2桁10勝を挙げました。 栃煌山にとって大事な場所ですね。

向正面には若荒雄の不知火親方です。 妙義龍、攻めていくところの形のよさは天下一品です。 先ほどの栃煌山、そして妙義龍が今場所の東西の関脇です。 全然突っ張れなかったということ西のリポートは刈屋アナウンサーきのうの取組について聞いても本人は乗ってこないんですよ。 きょうの相手は過去3回自分の思った展開と全く違った展開になっている。 照ノ富士という力士は右四つ左四つどちらでも取れるという強みがありますね。 張られたことによって隠岐の海の相手への回り込みにも十分対応していますね。

琴奨菊は大砂嵐にがんがん張られてもカッカせずに落ち着いて相手を見ながらじっくり攻めたほうがいいですね。 去年の夏場所秋場所と連続で2場所対戦がありましたがいずれも琴奨菊が押し出しで勝っています。 寄り切り、琴奨菊連勝です。 ふうっと1つ大きく息をつきま琴奨菊も右の上手が取れなかったものですから最後は一瞬相手の背中をぽんとたたいて、そのタイミングでさっと下から絞り込みましたね。

不知火親方の言うように大関も自身で胸を合わせてしまってはだめですとひと言言っていきました。 さて、きょう4人目の大関稀勢の里は栃ノ心との対戦です。 大関豪栄道関を破った高安関ですおめでとうございます。 西の前頭3枚目高安が大関の豪栄道を破った一番その殊勲のインタビューでした。 そして白鵬を慌てさせて横綱大関陣とやりませんでしたね。 場所前の稽古総見でも横綱大関と相撲を取っておけば自分の状態が分かったと思うんですがね。