対戦相手若乃島は３１歳今場所１勝１敗、十両は通算１４場所目です。 先々場所は十両の１４枚目へ戻ってきて８勝７敗の勝ち越し先場所は十両の１２枚目で９勝６敗で勝ち越し。 若い力の輝と３０歳を越えて徐々に力を蓄えてきた若乃島戦ですが。 突き押しの輝と突き放す相撲そして左からのもろ差し速攻の若乃島ポイントはどういったところでしょうか。 先場所先々場所と勝ち越している若乃島十両新十両のときはうつむき加減で自信もなさそうだったんですけれども。
考えすぎると自分の相撲を見失ってしまうのでよく相手を見ながら突き押しの押す意識を持って臨んでいるということです。 自分の相撲を取りきるということで稽古十分と見ていいんじゃないでしょうか。 右四つの相撲の常幸龍突き押しの御嶽海です。 いい相撲です、御嶽海。 そのあと常幸龍も相手の右ののど輪をなんとか外し十両２場所目初日から３連勝としました。 今場所の初白星を目指します、荒鷲と千代丸です。 画面の左、荒鷲今場所は自分十分になる前に攻められる相撲が目立っています。
そうですね、富士東の場合は豊響のほうが体が大きいですからあたり負けしてしまいますと押されてしまいます。 はじめに東方幕内土俵入り。 青狼モンゴル出身 錣山部屋琴勇輝香川県出身 佐渡ヶ嶽部屋豪風秋田県出身 尾車部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋関脇・栃煌山高知県出身 春日野部屋きのう二日目に幕内で初めての白星を手にしました。